約70語で、万能な人型ロボットではなく、災害現場の偵察と物資運搬に役割を絞る答案を作る問題です。差がつくのは、rescue robotという中心語を繰り返すのではなく、壊れた建物に入り、映像と通れる道を救助隊へ送る場面まで場面を狭めることです。標準解では what 節と how 節を合わせて3個使い、抽象的なearthquakeを、誰が何を知り、どのように行動するかへ開きました。主張、理由、具体例、結論の四つを先に決めれば、語数を水増しせずに一段落を作れます。
今日では、作業用、ペット型、人間型など、さまざまな種類のロボットが開発されているが、あなたは将来どのようなロボットにどんなことをしてもらいたいですか。
70 語程度の英語で述べなさい。
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I would like a rescue robot that can enter places where fires or earthquakes make it dangerous for people to go.
理由をhow/what節で開く
It could show workers what is happening inside and how trapped people can be reached safely.
一つの場面で理由を見せる
The robot would carry water, send pictures, and tell rescuers what paths are still open.
設問への答えを回収する
Such help would reduce risk while leaving important decisions to trained people.
第1段:立場を一文で決める
この問題では、最初の一文で答えを決めると後の文が安定します。万能な人型ロボットではなく、災害現場の偵察と物資運搬に役割を絞るという軸を置けば、残りはその理由と場面だけに使えます。導入を長くせず、誰が何をするのかが見える動詞から始めてください。
I would like a rescue robot that can enter places where fires or earthquakes make it dangerous for people to go.
The robot I want would help after earthquakes.
Because で始まる部分が独立した断片になっています。内容は万能な人型ロボットではなく、災害現場の偵察と物資運搬に役割を絞るに合っていますが、理由を前の文へつなげないと英文として完結しません。
what が means の目的語を含むため、末尾の it は余分です。ロボットの種類を説明する内容は保ちます。
第2段:理由をhow/what節で開く
rescue robotという語を別の抽象語で言い換えるだけでは理由になりません。何がわかり、どのように人の行動や考えが変わるのかを節に開きます。ここでは壊れた建物に入り、映像と通れる道を救助隊へ送る場面へ自然につながる内容だけを選びます。
It could show workers what is happening inside and how trapped people can be reached safely.
It would be small enough to move through broken buildings and strong enough to carry water or medicine.
文法ではなく論証の欠陥です。earthquakeがなぜ重要なのかが示されず、壊れた建物に入り、映像と通れる道を救助隊へ送る場面にもつながりません。how / what 節で中身を一段開いてください。
shows の目的語でロボットの助け方を説明しています。can a robot ではなく a robot can の順です。
主語 robot は単数です。動詞を shows にするだけで、救助前の情報という意味は変わりません。
第3段:一つの場面で理由を見せる
具体例は話題の飾りではなく、直前の理由を確かめるために置きます。壊れた建物に入り、映像と通れる道を救助隊へ送る場面まで場面を狭めると、読み手は因果関係を追えます。固有名詞や細部を増やしすぎず、主張に必要な動作を残してください。
The robot would carry water, send pictures, and tell rescuers what paths are still open.
Cameras would show rescuers what lies ahead, and sound sensors would tell them how close a trapped person might be.
英文自体は正しいものの、この答案では万能な人型ロボットではなく、災害現場の偵察と物資運搬に役割を絞るという主張の証拠になりません。具体例は、直前の理由が実際に働く場面でなければなりません。
直前に候補となる物や行動が複数ある答案で it を続けると、rescue robotとearthquakeのどちらを指すのか読めません。名詞を一度言い直すだけで解消します。
第4段:設問への答えを回収する
結論は冒頭のコピーではなく、例から何が言えるかを短くまとめます。万能な人型ロボットではなく、災害現場の偵察と物資運搬に役割を絞るという答えへ戻れば、約70語でも文章が閉じます。新しい理由をここで始めないことが大切です。
Such help would reduce risk while leaving important decisions to trained people.
The robot would not replace human rescue workers; it would help them understand what is dangerous before they enter.
理由と壊れた建物に入り、映像と通れる道を救助隊へ送る場面は冒頭の立場を支えているのに、最後だけ反対側へ変わっています。反論を加えたのではなく、論の向きが切れてしまっています。
場面は具体的ですが、それがearthquakeについて何を示すのかが書かれていません。最後の一文で設問の語へ戻り、例の意味を言葉にしてください。
I would like a rescue robot that can enter places where fires or earthquakes make it dangerous for people to go. It could show workers what is happening inside and how trapped people can be reached safely. The robot would carry water, send pictures, and tell rescuers what paths are still open. Such help would reduce risk while leaving important decisions to trained people.
全64語です。設問の「70語程度」に収まる長さです。万能な人型ロボットではなく、災害現場の偵察と物資運搬に役割を絞ることを最初に決め、壊れた建物に入り、映像と通れる道を救助隊へ送る場面を具体例にしました。how節1個、what節2個で、earthquakeの中身を名詞だけに押し込めず説明しています。主張と結論が同じ方向を向き、例の各動作にも役割があります。まずはこの密度を目標にしてください。
The robot I want would help after earthquakes. It would be small enough to move through broken buildings and strong enough to carry water or medicine. Cameras would show rescuers what lies ahead, and sound sensors would tell them how close a trapped person might be. The robot would not replace human rescue workers; it would help them understand what is dangerous before they enter. In this way, technology could save both victims and those who help them.
全78語です。こちらも約70語として無理のない範囲です。標準解とは場面の見せ方と動詞を変え、rescue robotを別の角度から説明しました。難しい語で短く見せるより、誰が何をしたかを順番に書いています。how節1個、what節2個が自然に理由と例へ入っています。

実測21語で、約70語という指定に対して材料が足りません。壊れた建物に入り、映像と通れる道を救助隊へ送る場面と、その場面からわかることを足せば、同じ主張を繰り返さずに必要な長さへ近づけます。

立場を早く示す
最初の一文で万能な人型ロボットではなく、災害現場の偵察と物資運搬に役割を絞ると決めます。背景を先に広げないため、残りの語を理由と具体例に使えます。
抽象語を内容へ開く
earthquakeのような抽象語を、何をするか・何が必要かまで開けます。目的語を後ろに重ねないようにしてください。
見え方や方法を示す
方法、程度、見え方を一つの節にできます。節の内部は平叙文の語順です。
理由を場面で確かめる
壊れた建物に入り、映像と通れる道を救助隊へ送る場面のように、一人または一場面へ寄せます。例のあとで主張との関係を回収してください。
例の意味を回収する
例が示す意味を言葉にし、earthquakeへ戻るための型です。動詞は例の働きに合わせて選べます。
70語を四つの役割に配る
約70語なら、各役割に一〜二文を配ります。この問題では「万能な人型ロボットではなく、災害現場の偵察と物資運搬に役割を絞る→壊れた建物に入り、映像と通れる道を救助隊へ送る場面→earthquakeの意味」という順です。
| 表現 | 意味 | ひとこと |
|---|---|---|
| rescue robot | 救助ロボット | 用途を示す rescue を名詞の前に置きます |
| enter | 入る | 他動詞なので enter a building と前置詞不要です |
| earthquake | 地震 | after an earthquake のように数えます |
| trapped | 閉じ込められた | trapped people と人を前から説明します |
| reach | 到達する、助けに届く | reach a person と前置詞なしで続けます |
| carry | 運ぶ | carry water / medicine と目的語を置きます |
| path | 通り道 | open paths で通れる道です |
| reduce risk | 危険を減らす | risk はこの意味では不可算でも使えます |
2002年の世界を変える原動力から続き、2003年は技術の具体的な用途を尋ねます。形の珍しさより、誰がどんな危険に直面し、ロボットがどの情報や作業を担うかを書くと、希望が実用的な説明になります。
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