約70語で、広すぎる日本紹介を学校給食一つに絞り、配膳と片づけから協力を示す答案を作る問題です。差がつくのは、school lunchという中心語を繰り返すのではなく、給食当番が配膳し、同じ食事を取り、全員で教室を片づける場面まで場面を狭めることです。標準解では what 節と how 節を合わせて4個使い、抽象的なcooperationを、誰が何を知り、どのように行動するかへ開きました。主張、理由、具体例、結論の四つを先に決めれば、語数を水増しせずに一段落を作れます。
あなたが海外のどこかの国に留学し、現地の学校において、日本のことについて話すように頼まれた場合、あなたはどういうことを伝えたいですか。社会、科学技術、産業、文化、風土、習俗や流行など、何についてでも結構です。また、何かを持って行って、それについて話をするということでも構いません。
70 語程度の英語で書きなさい。
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I would introduce Japanese school lunches because they show how students learn to live together.
理由をhow/what節で開く
Visitors may be surprised by what students do before and after eating and how each child shares responsibility.
一つの場面で理由を見せる
Students serve food to classmates, eat the same meal, and clean the room together. They also learn how to wait for others.
設問への答えを回収する
These simple actions show what cooperation means in everyday school life.
第1段:立場を一文で決める
この問題では、最初の一文で答えを決めると後の文が安定します。広すぎる日本紹介を学校給食一つに絞り、配膳と片づけから協力を示すという軸を置けば、残りはその理由と場面だけに使えます。導入を長くせず、誰が何をするのかが見える動詞から始めてください。
I would introduce Japanese school lunches because they show how students learn to live together.
If I spoke about Japan at a school abroad, I would bring photographs of a Japanese school lunch.
Because で始まる部分が独立した断片になっています。内容は広すぎる日本紹介を学校給食一つに絞り、配膳と片づけから協力を示すに合っていますが、理由を前の文へつなげないと英文として完結しません。
文法ではなく論証の欠陥です。cooperationがなぜ重要なのかが示されず、給食当番が配膳し、同じ食事を取り、全員で教室を片づける場面にもつながりません。how / what 節で中身を一段開いてください。
第2段:理由をhow/what節で開く
school lunchという語を別の抽象語で言い換えるだけでは理由になりません。何がわかり、どのように人の行動や考えが変わるのかを節に開きます。ここでは給食当番が配膳し、同じ食事を取り、全員で教室を片づける場面へ自然につながる内容だけを選びます。
Visitors may be surprised by what students do before and after eating and how each child shares responsibility.
They would show how students carry the food, what each student does while serving it, and how everyone cleans up afterward.
給食当番がどう仕事を分けるかは shows の目的語です。how の後ろを students can とし、疑問文の倒置をしません。
what 自体が means の目的語なので it は不要です。給食という語の内容を説明する点は変えません。
第3段:一つの場面で理由を見せる
具体例は話題の飾りではなく、直前の理由を確かめるために置きます。給食当番が配膳し、同じ食事を取り、全員で教室を片づける場面まで場面を狭めると、読み手は因果関係を追えます。固有名詞や細部を増やしすぎず、主張に必要な動作を残してください。
Students serve food to classmates, eat the same meal, and clean the room together. They also learn how to wait for others.
The meal is not only a chance to eat.
英文自体は正しいものの、この答案では広すぎる日本紹介を学校給食一つに絞り、配膳と片づけから協力を示すという主張の証拠になりません。具体例は、直前の理由が実際に働く場面でなければなりません。
直前に候補となる物や行動が複数ある答案で it を続けると、school lunchとcooperationのどちらを指すのか読めません。名詞を一度言い直すだけで解消します。
場面は具体的ですが、それがcooperationについて何を示すのかが書かれていません。最後の一文で設問の語へ戻り、例の意味を言葉にしてください。
第4段:設問への答えを回収する
結論は冒頭のコピーではなく、例から何が言えるかを短くまとめます。広すぎる日本紹介を学校給食一つに絞り、配膳と片づけから協力を示すという答えへ戻れば、約70語でも文章が閉じます。新しい理由をここで始めないことが大切です。
These simple actions show what cooperation means in everyday school life.
It also teaches children to care for health, wait for others, and share work.
主語 routine は単数です。配膳と片づけが協力を示す内容は正しいため、shows への一致だけを直します。
理由と給食当番が配膳し、同じ食事を取り、全員で教室を片づける場面は冒頭の立場を支えているのに、最後だけ反対側へ変わっています。反論を加えたのではなく、論の向きが切れてしまっています。
I would introduce Japanese school lunches because they show how students learn to live together. Visitors may be surprised by what students do before and after eating and how each child shares responsibility. Students serve food to classmates, eat the same meal, and clean the room together. They also learn how to wait for others. These simple actions show what cooperation means in everyday school life.
全66語です。設問の「70語程度」に収まる長さです。広すぎる日本紹介を学校給食一つに絞り、配膳と片づけから協力を示すことを最初に決め、給食当番が配膳し、同じ食事を取り、全員で教室を片づける場面を具体例にしました。how節3個、what節2個で、cooperationの中身を名詞だけに押し込めず説明しています。主張と結論が同じ方向を向き、例の各動作にも役割があります。まずはこの密度を目標にしてください。
If I spoke about Japan at a school abroad, I would bring photographs of a Japanese school lunch. They would show how students carry the food, what each student does while serving it, and how everyone cleans up afterward. The meal is not only a chance to eat. It also teaches children to care for health, wait for others, and share work. This ordinary scene would help listeners see what Japanese schools value.
全73語です。こちらも約70語として無理のない範囲です。標準解とは場面の見せ方と動詞を変え、school lunchを別の角度から説明しました。難しい語で短く見せるより、誰が何をしたかを順番に書いています。how節2個、what節2個が自然に理由と例へ入っています。

実測21語で、約70語という指定に対して材料が足りません。給食当番が配膳し、同じ食事を取り、全員で教室を片づける場面と、その場面からわかることを足せば、同じ主張を繰り返さずに必要な長さへ近づけます。

立場を早く示す
最初の一文で広すぎる日本紹介を学校給食一つに絞り、配膳と片づけから協力を示すと決めます。背景を先に広げないため、残りの語を理由と具体例に使えます。
抽象語を内容へ開く
cooperationのような抽象語を、何をするか・何が必要かまで開けます。目的語を後ろに重ねないようにしてください。
見え方や方法を示す
方法、程度、見え方を一つの節にできます。節の内部は平叙文の語順です。
理由を場面で確かめる
給食当番が配膳し、同じ食事を取り、全員で教室を片づける場面のように、一人または一場面へ寄せます。例のあとで主張との関係を回収してください。
例の意味を回収する
例が示す意味を言葉にし、cooperationへ戻るための型です。動詞は例の働きに合わせて選べます。
70語を四つの役割に配る
約70語なら、各役割に一〜二文を配ります。この問題では「広すぎる日本紹介を学校給食一つに絞り、配膳と片づけから協力を示す→給食当番が配膳し、同じ食事を取り、全員で教室を片づける場面→cooperationの意味」という順です。
| 表現 | 意味 | ひとこと |
|---|---|---|
| introduce | 紹介する | introduce A to B でAをBに紹介します |
| school lunch | 学校給食 | 学校制度として述べるときは複数 lunches も使えます |
| be surprised by | 〜に驚く | 後ろに名詞または what 節を置けます |
| responsibility | 責任 | share responsibility で責任を分け合うです |
| serve | 配膳する、出す | serve food to classmates と書けます |
| classmate | 同級生 | 複数なら classmates です |
| clean up | 片づける | clean the room は部屋を掃除するです |
| cooperation | 協力 | what cooperation means と節の中で説明します |
2010年は親の行動、2008年は嘘の善悪を扱いますが、2009年は話題選びから受験生に任せる問題です。阪大らしく、文化を大きく語るより、給食のような観察できる習慣から価値観を説明すると安定します。
解説を読んだあとに自分の言葉で書き直すと、力のつき方がまったく違います。Boost アプリでこの問題を開けば、書いた答案をそのまま AI が添削します。
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