この問題では「学ぶ理由と将来の選択肢」を、出来事や主張の並びだけでなく、原因・結果・条件まで含めて英語で組み直す力が問われます。日本語の抽象的な名詞を一語に押し込まず、誰が何を感じ、何を理解するのかを節に開くところで差がつきます。主語と動詞を先に決め、how節・what節で中身を示せば、平易な語でも論理を落とさず書けます。
インターネットのQ&A サイトに中学2年生から次のような相談がありました。「私は、はっきり言って勉強が嫌いです。特に嫌いなのが英語と数学です。一生外国に行くつもりなんかないし、日本では日本語が使えれば生きていけるのに、なぜ使う必要もない外国の言葉を、こんなに一生懸命勉強するのかわかりません。数学もそうです。買い物をするのに方程式や図形はいりません。なぜxやyを長々と書きまくるのか、全然理解できません。他の科目もいっぱいおぼえさせられるので嫌いです。(でも体育や音楽は楽しいから好きです。) この悩みをお父さんに言っても、ただ勉強しなさいと言うだけです。でも、正月におじさんに聞いたところ、お父さんも中学の時は全然勉強しなかったそうです。なぜ私は勉強しなければならないんでしょうか?」さて、あなたならこの相談者にどのようなアドバイスをしますか。
70語程度の英語で相談者へのアドバイスを書きなさい。
解説を読んだあとに自分の言葉で書き直すと、力のつき方がまったく違います。Boost アプリでこの問題を開けば、書いた答案をそのまま AI が添削します。
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I understand how you feel because school subjects can seem far from daily life.
理由または出来事
However, English teaches you how people in other places think, while mathematics shows you what follows from given facts.
具体例と気づき
For example, both can help you compare information on the Internet and decide what you can trust.
結論と今後
You do not know what job or interest you will have later, so studying now keeps more choices open.
第1段:立場・状況
間接疑問のhow節は平叙文語順にします。 日本語の語順を追う前に、誰が何をするかを短い英語で決めます。次にhow the point develops in this caseを置き、抽象的な名詞の中身をhow節・what節で見せます。how does the point develop in this caseのような直訳は避け、前後の論理を一つずつ言葉にしてください。平易な語でも「学ぶ理由と将来の選択肢」の要点は十分に表せます。
I understand how you feel because school subjects can seem far from daily life.
It is natural to ask what school subjects are for.
because ofの後ろには名詞が続きます。people learnという主語・動詞があるのでbecauseを選びます。 この一点だけを直し、修正後に意味と文法が戻るか確かめてください。
explainの相手を示すときはtoが必要です。show usとの語順の違いに注意してください。 この一点だけを直し、修正後に意味と文法が戻るか確かめてください。
関係代名詞whoが節の主語です。さらにtheyを置くと主語が二つになります。 この一点だけを直し、修正後に意味と文法が戻るか確かめてください。
第2段:理由または出来事
whatは節の中で目的語の役割も持つため、thatだけでは文が完成しません。 日本語の語順を追う前に、誰が何をするかを短い英語で決めます。次にwhat people need to understandを置き、抽象的な名詞の中身をhow節・what節で見せます。that people need to understandのような直訳は避け、前後の論理を一つずつ言葉にしてください。平易な語でも「学ぶ理由と将来の選択肢」の要点は十分に表せます。
However, English teaches you how people in other places think, while mathematics shows you what follows from given facts.
English can show you how another person sees the world, and mathematics can teach you how to test whether an answer makes sense.
英語と数学を学ぶ意味の仕組みをhow節で説明する場面です。how importantの後ろを疑問文語順にすると、文の中に直接疑問文を入れた形になります。 この一点だけを直し、修正後に意味と文法が戻るか確かめてください。
助動詞canの直後は動詞の原形です。toを入れると助動詞と不定詞が重なります。 この一点だけを直し、修正後に意味と文法が戻るか確かめてください。
第3段:具体例と気づき
peopleは複数扱いなので動詞にsを付けません。 日本語の語順を追う前に、誰が何をするかを短い英語で決めます。次にpeople understand how it changesを置き、抽象的な名詞の中身をhow節・what節で見せます。people understands how it changesのような直訳は避け、前後の論理を一つずつ言葉にしてください。平易な語でも「学ぶ理由と将来の選択肢」の要点は十分に表せます。
For example, both can help you compare information on the Internet and decide what you can trust.
When you read an online claim, these skills help you notice what evidence is missing.
「英語と数学を学ぶ意味で何が重要か」はwhat自体が節の主語になります。thatに替えると主語がなくなります。 この一点だけを直し、修正後に意味と文法が戻るか確かめてください。
ここでのwayは数えられる単数名詞です。differentがあっても冠詞aは必要です。 この一点だけを直し、修正後に意味と文法が戻るか確かめてください。
第4段:結論と今後
基準となる時をそろえないと、出来事の順序が伝わりません。 日本語の語順を追う前に、誰が何をするかを短い英語で決めます。次にthey found what they had missedを置き、抽象的な名詞の中身をhow節・what節で見せます。they find what they had missedのような直訳は避け、前後の論理を一つずつ言葉にしてください。平易な語でも「学ぶ理由と将来の選択肢」の要点は十分に表せます。
You do not know what job or interest you will have later, so studying now keeps more choices open.
You need not love every subject, but learning the basics now gives your future self more ways to choose what to do.
長い主語でも中心は単数です。動詞との距離があるとsを落としやすいので注意してください。 この一点だけを直し、修正後に意味と文法が戻るか確かめてください。
discussは目的語を直接取る動詞です。aboutを置くのはtalk aboutとの混同です。 この一点だけを直し、修正後に意味と文法が戻るか確かめてください。
英文の形は整っていますが、原文・設問が示す「学ぶ理由と将来の選択肢」と反対です。語句だけを拾わず、段落全体の結論へ戻す必要があります。 この一点だけを直し、修正後に意味と文法が戻るか確かめてください。
I understand how you feel because school subjects can seem far from daily life. However, English teaches you how people in other places think, while mathematics shows you what follows from given facts. For example, both can help you compare information on the Internet and decide what you can trust. You do not know what job or interest you will have later, so studying now keeps more choices open.
全69語です。設問の「70語程度」を意識し、構成要素ごとの役割を明確にしました。 how節2個、what節3個を実測しています。冠詞、時制、主述の一致も一文ずつ確認しました。難しい語で飾るより、節で中身を見せる明確さを目標にしてください。
It is natural to ask what school subjects are for. English can show you how another person sees the world, and mathematics can teach you how to test whether an answer makes sense. When you read an online claim, these skills help you notice what evidence is missing. You need not love every subject, but learning the basics now gives your future self more ways to choose what to do.
全70語です。「70語程度」の範囲を意識した別構成です。 how節2個、what節3個です。簡潔な表現が出ないときも、知っている動詞で順番に説明すれば大丈夫です。原文・設問にない主張は足していません。

英語と数学を学ぶ意味の仕組みを明確に書く
英語と数学を学ぶ意味の仕組みをhow節で説明する場面です。howの後ろを疑問文語順にすると、文の中に疑問文を直接入れた形になってしまいます。 「学ぶ理由と将来の選択肢」だけでなく、別の題材でも主語と内容語を替えて使えます。まず短い骨組みを作り、その後how節・what節や理由を足すと安定します。
英語と数学を学ぶ意味の重要点を明確に書く
「英語と数学を学ぶ意味で何が重要か」はwhat自体が節の主語になります。thatに替えると主語がなくなります。 「学ぶ理由と将来の選択肢」だけでなく、別の題材でも主語と内容語を替えて使えます。まず短い骨組みを作り、その後how節・what節や理由を足すと安定します。
英語と数学を学ぶ意味の働きを明確に書く
長い主語でも中心は単数です。動詞との距離があるとsを落としやすいので注意してください。 「学ぶ理由と将来の選択肢」だけでなく、別の題材でも主語と内容語を替えて使えます。まず短い骨組みを作り、その後how節・what節や理由を足すと安定します。
英語と数学を学ぶ意味から分かることを明確に書く
助動詞canの直後は動詞の原形です。toを入れると助動詞と不定詞が重なります。 「学ぶ理由と将来の選択肢」だけでなく、別の題材でも主語と内容語を替えて使えます。まず短い骨組みを作り、その後how節・what節や理由を足すと安定します。
英語と数学を学ぶ意味の別の見方を明確に書く
ここでのwayは数えられる単数名詞です。differentがあっても冠詞aは必要です。 「学ぶ理由と将来の選択肢」だけでなく、別の題材でも主語と内容語を替えて使えます。まず短い骨組みを作り、その後how節・what節や理由を足すと安定します。
英語と数学を学ぶ意味が重要な理由を明確に書く
because ofの後ろには名詞が続きます。people learnという主語・動詞があるのでbecauseを選びます。 「学ぶ理由と将来の選択肢」だけでなく、別の題材でも主語と内容語を替えて使えます。まず短い骨組みを作り、その後how節・what節や理由を足すと安定します。
| 表現 | 意味 | ひとこと |
|---|---|---|
| subject | 科目 | subjectはこの問題の「英語と数学を学ぶ意味」を説明する語です。模範解答内での品詞と、前後に置く語をまとめて確認してください。日本語一語との対応だけで覚えず、短い文の中で使うのがおすすめです。 |
| mathematics | 数学 | mathematicsはこの問題の「英語と数学を学ぶ意味」を説明する語です。模範解答内での品詞と、前後に置く語をまとめて確認してください。日本語一語との対応だけで覚えず、短い文の中で使うのがおすすめです。 |
| compare | 比べる | compareはこの問題の「英語と数学を学ぶ意味」を説明する語です。模範解答内での品詞と、前後に置く語をまとめて確認してください。日本語一語との対応だけで覚えず、短い文の中で使うのがおすすめです。 |
| information | 情報 | informationはこの問題の「英語と数学を学ぶ意味」を説明する語です。模範解答内での品詞と、前後に置く語をまとめて確認してください。日本語一語との対応だけで覚えず、短い文の中で使うのがおすすめです。 |
| trust | 信頼する | trustはこの問題の「英語と数学を学ぶ意味」を説明する語です。模範解答内での品詞と、前後に置く語をまとめて確認してください。日本語一語との対応だけで覚えず、短い文の中で使うのがおすすめです。 |
| choice | 選択肢 | choiceはこの問題の「英語と数学を学ぶ意味」を説明する語です。模範解答内での品詞と、前後に置く語をまとめて確認してください。日本語一語との対応だけで覚えず、短い文の中で使うのがおすすめです。 |
| advice | 助言 | adviceはこの問題の「英語と数学を学ぶ意味」を説明する語です。模範解答内での品詞と、前後に置く語をまとめて確認してください。日本語一語との対応だけで覚えず、短い文の中で使うのがおすすめです。 |
| future | 将来 | futureはこの問題の「英語と数学を学ぶ意味」を説明する語です。模範解答内での品詞と、前後に置く語をまとめて確認してください。日本語一語との対応だけで覚えず、短い文の中で使うのがおすすめです。 |
阪大では学部ごとに題材と長さが異なります。全学部は随筆的な和文英訳と具体例つき条件英作文、文学部は長い論理展開、文学部以外は抽象的な因果、外国語学部は本文中の下線部を文脈に沿って訳す問題が目立ちます。この年の「学ぶ理由と将来の選択肢」でも、難語より関係の明示が重要です。
解説を読んだあとに自分の言葉で書き直すと、力のつき方がまったく違います。Boost アプリでこの問題を開けば、書いた答案をそのまま AI が添削します。
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添削そのものは Boost アプリのほうが得意です。AI には「なぜこの訳になるの?」のような、解説の追加質問を投げるのがおすすめです。