片道二時間を自宅から通うか、大学近くで一人暮らしをするかを選び、いくつかの理由を約50語で示す問題です。ここでは一人暮らしを選び、毎日四時間を節約できること、料理と金銭管理を学べること、夕方の活動へ参加できることを順に置きます。費用という反対要素は説明を足した解で認めつつ、それ以上の時間と学びがあると結びます。how to cook、what I need、what campus life offers で自立の中身を具体化します。
もし、あなたが自宅から電車で片道2時間の距離にある大学に通うことになったとしたら、あなたは自宅から通学しますか、それともアパートなどを借りて一人暮らしをしますか。いくつかの理由を挙げ、50語程度の英語で答えなさい。
約50語の英語
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I would rent a small apartment near the university.
往復時間の節約を書く
First, I would save four hours each day and use that time to study or rest.
自立の中身を二節で示す
I would also learn how to cook and what I need to do to manage my money.
大学生活への参加で結ぶ
Most importantly, I could join evening activities and learn what campus life offers.
第1段:一人暮らしを選ぶ
背景説明から始めず、最初に二択への答えを置きます。rent は部屋を借りる行動を平易に示せます。 この部分が長時間通学か大学近くでの一人暮らしかという中心にどう結びつくかを意識してください。情報を日本語で箇条書きにし、必要な主語と動詞を決めてから英語にすると、語数を使いすぎずに筋を通せます。
I would rent a small apartment near the university.
I would choose to live alone near the university.
設問はどちらを選ぶかを尋ねています。両論だけで終えると自分の判断がありません。
commute の行き先は to the university とします。to と at を同じ場所の前に重ねることはできません。
第2段:往復時間の節約を書く
長いという感想ではなく、往復で四時間を学習や休息に回せると数量を生活の変化へ結びます。 この部分が長時間通学か大学近くでの一人暮らしかという中心にどう結びつくかを意識してください。情報を日本語で箇条書きにし、必要な主語と動詞を決めてから英語にすると、語数を使いすぎずに筋を通せます。
First, I would save four hours each day and use that time to study or rest.
I would have four more hours for study, sleep, and friends each day.
問題は片道二時間なので、往復なら一日四時間です。具体的な数字を理由に使うなら計算を合わせます。
なぜそう言えるのかが見えません。節約した四時間を学習・休息・活動へ使うことまで書くと、主張と現実の場面がつながります。短い答案ほど一つの動作や結果が有効です。
第3段:自立の中身を二節で示す
independent だけで済ませず、何をできるようになるかを二つの生活技能に分けます。 この部分が長時間通学か大学近くでの一人暮らしかという中心にどう結びつくかを意識してください。情報を日本語で箇条書きにし、必要な主語と動詞を決めてから英語にすると、語数を使いすぎずに筋を通せます。
I would also learn how to cook and what I need to do to manage my money.
Living alone would teach me how to cook and what daily costs I must control.
good や important だけでは、長時間通学か大学近くでの一人暮らしかの何を評価しているのか伝わりません。how や what の節で、誰が何をし、何が変わるかまで開いてください。
how / what が導く部分は文中の名詞節なので、疑問文の語順にはしません。助動詞や be 動詞を主語の前に出すと明確な文法ミスです。
第4段:大学生活への参加で結ぶ
時間節約を別角度から支え、授業後の活動で大学生活から得るものが増えるとまとめます。 この部分が長時間通学か大学近くでの一人暮らしかという中心にどう結びつくかを意識してください。情報を日本語で箇条書きにし、必要な主語と動詞を決めてから英語にすると、語数を使いすぎずに筋を通せます。
Most importantly, I could join evening activities and learn what campus life offers.
I could stay for evening activities and learn what university life can give me.
結論で別の論点を出すと、それまでの長時間通学か大学近くでの一人暮らしかの説明が未完成に見えます。本文の理由を短く受けて中心へ戻ってください。
二つの出来事を並べただけで、前者がどう後者を生むのかが見えません。時間の余裕が課外活動への参加を可能にするという中間の動きを入れると論理を追えます。
I would rent a small apartment near the university. First, I would save four hours each day and use that time to study or rest. I would also learn how to cook and what I need to do to manage my money. Most importantly, I could join evening activities and learn what campus life offers.
全55語です。標準解は約50語、説明を足した解も約50語の目安内です。 冒頭から結論まで「大学近くに住んで時間と自立を得る」という中心を保っています。how節1個、what節2個を使い、抽象的な名詞を平易な説明に開きました。各節は普通の語順で、冠詞・時制・主述の一致も一文ずつ確認しています。まずはこの構成を目標にしてください。
I would choose to live alone near the university rather than spend four hours commuting each day. I would have time for study, sleep, and friends. Living alone would also teach me how to cook, what costs I must control, and what to do in an emergency. These lessons would be worth the extra rent.
全55語です。標準解は約50語、説明を足した解も約50語の目安内です。 標準解と同じ中心を保ち、追加家賃という不利益も認め、それ以上の生活技能を示しています。 難しい単語で短く見せるより、誰が何をするかを一つずつ書いています。語数を数え直し、英文としても一文ずつ確認しています。

前半で示した考えと結論が逆になっています。長時間通学か大学近くでの一人暮らしかについて最初に決めた中心線を保たないと、理由を評価できません。
主張だけで終わり、設問が求める説明を支える材料がありません。指定範囲の下限まで、選択、時間、自立、大学生活への参加を足してください。

最初に答案の中心を決める
長時間通学か大学近くでの一人暮らしかのように短い語数で考えを示す問題では、冒頭で中心を決めると後の文がぶれません。書き終えたら、すべての理由がこの一文を支えているか確認してください。
主張の直後に理由を置く
意見と理由の関係を読み手に迷わせない型です。that の後ろには主語と動詞を備えた文を置き、抽象語だけで止めずに中身を書いてください。
理由を目に見える場面にする
長時間通学か大学近くでの一人暮らしかについて一般論だけで終わりそうなときに役立ちます。人、行動、結果のうち二つ以上を入れると、短い一文でも理由の信頼性が上がります。
方法や状態を節に開く
「方法」「あり方」のような硬い名詞を探さず、how の後ろに普通の語順を置いて説明できます。疑問文の語順にしない点も確認してください。
内容を具体的に示す
「こと」「もの」「内容」を平易に表せる型です。what 自体が節の中で役割を持つため、直後に不必要な名詞を重ねないようにしてください。
本文を受けて中心へ戻る
最後に新しい理由を足さず、すでに説明した内容をまとめます。冒頭と同じ単語を全部繰り返さなくても、立場が同じだと伝われば十分です。
| 表現 | 意味 | ひとこと |
|---|---|---|
| commute | 通学・通勤する | 出発点は commute from、行き先は commute to で示せます |
| rent | 借りる、家賃 | 動詞にも名詞にもなり、rent an apartment と言えます |
| apartment | アパート、集合住宅の一室 | 可算名詞なので a small apartment とします |
| manage | 管理する | manage my money のように目的語を直接取ります |
| cost | 費用 | daily costs は数えられる個々の生活費を指します |
| campus | 大学構内 | on campus には通常 the を付けません |
| activity | 活動 | 複数の課外活動なら evening activities とします |
| worth | ~する価値がある | be worth + 名詞または動名詞の形です |
東大の第2問では、短い語数で意見、想像、会話の要約を切り替えて書かせます。2015年は相反することわざの比較、2013年は自分の学び、2012年は仮定の結果、2007年と2006年は長い会話の要約が出ました。題材は変わっても、設問の条件を先に拾い、平易な文で因果関係を示す力が一貫して求められています。
解説を読んだあとに自分の言葉で書き直すと、力のつき方がまったく違います。Boost アプリでこの問題を開けば、書いた答案をそのまま AI が添削します。
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