大きな決断について、①当時の選択肢、②実際の選択、③別の選択をした場合の人生、という三条件をすべて含める問題です。ここではテニス部か音楽学習かを示し、チームで学ぶためテニスを選んだと説明します。what support means と what I can do under pressure で得たものを具体化し、最後は If I had chosen music, I would have ... の反実仮想で、練習の仕方と友人関係の違いを示します。
あなたが今までに下した大きな決断について、60~70語の英文で説明せよ。ただし、 (1) その時点でどのような選択肢があったか (2) そこで実際にどのような選択をしたか (3) そこで違う選択をしていたら、その後の人生がどのように変わっていたと思われるか という三つの内容を盛り込むこと。適宜創作を施してかまわない。
60~70語の英語
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アプリでこの問題を解く 無料で1日2回まで添削できます二つの選択肢を示す
My biggest decision was whether to join the tennis club or spend more time studying music.
実際の選択と理由を書く
I chose tennis because I wanted to learn how to work with a team.
選択後に得たものを具体化する
The club taught me what support means and what I can do under pressure.
別の選択を反実仮想で書く
If I had chosen music, I would have practiced alone and made fewer close friends at school.
第1段:二つの選択肢を示す
大きな決断という評価だけで始めず、当時選べた二案を最初に明示します。 この部分が人生の大きな決断と反実仮想という中心にどう結びつくかを意識してください。情報を日本語で箇条書きにし、必要な主語と動詞を決めてから英語にすると、語数を使いすぎずに筋を通せます。
My biggest decision was whether to join the tennis club or spend more time studying music.
I once had to choose between joining the tennis club and continuing piano lessons.
choose は動詞で、名詞には choice または decision を使います。
whether は二つ以上の可能性を示す語です。設問も当時の選択肢を求めています。
第2段:実際の選択と理由を書く
選択だけで終わらず、その時点での理由をチーム活動への関心に結びます。 この部分が人生の大きな決断と反実仮想という中心にどう結びつくかを意識してください。情報を日本語で箇条書きにし、必要な主語と動詞を決めてから英語にすると、語数を使いすぎずに筋を通せます。
I chose tennis because I wanted to learn how to work with a team.
I picked tennis after thinking about how much I enjoyed team activities.
なぜそう言えるのかが見えません。試合前に仲間が支えてくれた経験まで書くと、主張と現実の場面がつながります。短い答案ほど一つの動作や結果が有効です。
二つの出来事を並べただけで、前者がどう後者を生むのかが見えません。チーム活動が支え合いと友情を生むという中間の動きを入れると論理を追えます。
第3段:選択後に得たものを具体化する
楽しかったという感想ではなく、協力と落ち着いた行動という成長を二つ置きます。 この部分が人生の大きな決断と反実仮想という中心にどう結びつくかを意識してください。情報を日本語で箇条書きにし、必要な主語と動詞を決めてから英語にすると、語数を使いすぎずに筋を通せます。
The club taught me what support means and what I can do under pressure.
There I learned what friends can do for one another.
good や important だけでは、人生の大きな決断と反実仮想の何を評価しているのか伝わりません。how や what の節で、誰が何をし、何が変わるかまで開いてください。
how / what が導く部分は文中の名詞節なので、疑問文の語順にはしません。助動詞や be 動詞を主語の前に出すと明確な文法ミスです。
第4段:別の選択を反実仮想で書く
過去に実際とは違う選択をした場合なので、仮定法過去完了でその後の違いを書きます。 この部分が人生の大きな決断と反実仮想という中心にどう結びつくかを意識してください。情報を日本語で箇条書きにし、必要な主語と動詞を決めてから英語にすると、語数を使いすぎずに筋を通せます。
If I had chosen music, I would have practiced alone and made fewer close friends at school.
Had I chosen piano, I would have gained more skill in music but missed the close friendships I found there.
選択肢と実際の選択はありますが、別の選択なら人生がどう変わったかがありません。
My biggest decision was whether to join the tennis club or spend more time studying music. I chose tennis because I wanted to learn how to work with a team. The club taught me what support means and what I can do under pressure. If I had chosen music, I would have practiced alone and made fewer close friends at school.
全61語です。どちらも60~70語に収まっています。 冒頭から結論まで「テニス部を選んだことで協力と友情を得た」という中心を保っています。how節1個、what節2個を使い、抽象的な名詞を平易な説明に開きました。各節は普通の語順で、冠詞・時制・主述の一致も一文ずつ確認しています。まずはこの構成を目標にしてください。
I once had to choose between joining the tennis club and continuing piano lessons. I picked tennis after thinking about what kind of challenge I wanted and how much I enjoyed team activities. There I learned what friends can do for one another. Had I chosen piano, I would have gained more skill in music but missed the close friendships I found there.
全63語です。どちらも60~70語に収まっています。 標準解と同じ中心を保ち、ピアノを選ぶ別案を用い、得た技能と失った友情の両方を示しています。 難しい単語で短く見せるより、誰が何をするかを一つずつ書いています。語数を数え直し、英文としても一文ずつ確認しています。

前半で示した考えと結論が逆になっています。人生の大きな決断と反実仮想について最初に決めた中心線を保たないと、理由を評価できません。
主張だけで終わり、設問が求める説明を支える材料がありません。指定範囲の下限まで、三条件、選択理由、選択後の成長を足してください。
結論で別の論点を出すと、それまでの人生の大きな決断と反実仮想の説明が未完成に見えます。本文の理由を短く受けて中心へ戻ってください。

最初に答案の中心を決める
人生の大きな決断と反実仮想のように短い語数で考えを示す問題では、冒頭で中心を決めると後の文がぶれません。書き終えたら、すべての理由がこの一文を支えているか確認してください。
主張の直後に理由を置く
意見と理由の関係を読み手に迷わせない型です。that の後ろには主語と動詞を備えた文を置き、抽象語だけで止めずに中身を書いてください。
理由を目に見える場面にする
人生の大きな決断と反実仮想について一般論だけで終わりそうなときに役立ちます。人、行動、結果のうち二つ以上を入れると、短い一文でも理由の信頼性が上がります。
方法や状態を節に開く
「方法」「あり方」のような硬い名詞を探さず、how の後ろに普通の語順を置いて説明できます。疑問文の語順にしない点も確認してください。
内容を具体的に示す
「こと」「もの」「内容」を平易に表せる型です。what 自体が節の中で役割を持つため、直後に不必要な名詞を重ねないようにしてください。
本文を受けて中心へ戻る
最後に新しい理由を足さず、すでに説明した内容をまとめます。冒頭と同じ単語を全部繰り返さなくても、立場が同じだと伝われば十分です。
| 表現 | 意味 | ひとこと |
|---|---|---|
| decision | 決断 | make a decision の組み合わせで使います |
| choice | 選択、選択肢 | make a choice と言え、動詞は choose です |
| whether | ~かどうか | whether A or B で二案を並べられます |
| join | 参加する、入る | join the club のように前置詞なしで目的語を取ります |
| pressure | 重圧 | under pressure という組み合わせです |
| support | 支えること | 不可算名詞として what support means と使えます |
| practice | 練習する | 動詞にも名詞にもなり、名詞の練習は通常不可算です |
| fewer | より少ない | 数えられる複数名詞 friends を修飾します |
東大の第2問では、短い語数で意見、想像、会話の要約を切り替えて書かせます。2015年は相反することわざの比較、2013年は自分の学び、2012年は仮定の結果、2007年と2006年は長い会話の要約が出ました。題材は変わっても、設問の条件を先に拾い、平易な文で因果関係を示す力が一貫して求められています。
解説を読んだあとに自分の言葉で書き直すと、力のつき方がまったく違います。Boost アプリでこの問題を開けば、書いた答案をそのまま AI が添削します。
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