与えられた If there were only one language in the world, に続けて、社会や生活がどう変わるかを書く問題です。解答部分だけで指定語数を満たし、先頭は people could と小文字で自然につなげます。交流、旅行、貿易が容易になる一方、言語が運ぶ歌や物語が消えるという両面を扱います。what people think、how to communicate、what different cultures teach us と節に開き、便利さと文化的損失の因果を明確にします。
現在、全世界で約3,000から8,000の言語が話されていると言われている。もしそうではなく、全世界の人々がみな同じ一つの言語を使用しているとしたら、我々の社会や生活はどのようになっていたと思うか。空所を50~60語の英語で埋める形で答えよ。答えが複数の文になってもかまわない。 If there were only one language in the world,
50~60語の英語
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アプリでこの問題を解く 無料で1日2回まで添削できます与えられたif節に主節をつなぐ
people could speak directly with anyone and learn what people in distant places think.
交流上の利点を具体化する
Travel and trade would be easier because we would know how to communicate everywhere.
言語とともに失うものを書く
However, many songs and stories would disappear with their languages.
両面をまとめる
We might forget what different cultures teach us, so a shared language would bring both freedom and loss.
第1段:与えられたif節に主節をつなぐ
問題文の末尾がコンマなので、同じ文の主節として開始します。If をもう一度書く必要はありません。 この部分が一つの世界共通語がもたらす利便と文化の喪失という中心にどう結びつくかを意識してください。情報を日本語で箇条書きにし、必要な主語と動詞を決めてから英語にすると、語数を使いすぎずに筋を通せます。
people could speak directly with anyone and learn what people in distant places think.
people would easily learn what others need and how they live.
非現実の仮定を示す were に対し、主節を現在形にすると時制の組み合わせが崩れます。
same の前には通常 the を置き、可算名詞 language を特定します。
第2段:交流上の利点を具体化する
「便利になる」だけでなく、どこでも意思疎通の仕方が分かるためだと一段掘り下げます。 この部分が一つの世界共通語がもたらす利便と文化の喪失という中心にどう結びつくかを意識してください。情報を日本語で箇条書きにし、必要な主語と動詞を決めてから英語にすると、語数を使いすぎずに筋を通せます。
Travel and trade would be easier because we would know how to communicate everywhere.
Work and travel across borders would become simpler because everyone could speak directly.
なぜそう言えるのかが見えません。旅行者がどこでも必要なことを尋ねられる場面まで書くと、主張と現実の場面がつながります。短い答案ほど一つの動作や結果が有効です。
how / what が導く部分は文中の名詞節なので、疑問文の語順にはしません。助動詞や be 動詞を主語の前に出すと明確な文法ミスです。
第3段:言語とともに失うものを書く
文化が失われるという抽象文を、各言語に結びついた歌と物語が消えることに置き換えます。 この部分が一つの世界共通語がもたらす利便と文化の喪失という中心にどう結びつくかを意識してください。情報を日本語で箇条書きにし、必要な主語と動詞を決めてから英語にすると、語数を使いすぎずに筋を通せます。
However, many songs and stories would disappear with their languages.
Yet we would lose songs, stories, and ways of thinking that each language carries.
good や important だけでは、一つの世界共通語がもたらす利便と文化の喪失の何を評価しているのか伝わりません。how や what の節で、誰が何をし、何が変わるかまで開いてください。
言語が一つでも食事や習慣などの違いは残り得ます。設問から言える影響の範囲を超えています。
第4段:両面をまとめる
最後にどちらかを突然否定せず、一つの言語には二つの結果があるとまとめます。 この部分が一つの世界共通語がもたらす利便と文化の喪失という中心にどう結びつくかを意識してください。情報を日本語で箇条書きにし、必要な主語と動詞を決めてから英語にすると、語数を使いすぎずに筋を通せます。
We might forget what different cultures teach us, so a shared language would bring both freedom and loss.
One language would connect us, but the world could become less rich.
二つの出来事を並べただけで、前者がどう後者を生むのかが見えません。共通語が会話を可能にし誤解を減らすという中間の動きを入れると論理を追えます。
結論で別の論点を出すと、それまでの一つの世界共通語がもたらす利便と文化の喪失の説明が未完成に見えます。本文の理由を短く受けて中心へ戻ってください。
people could speak directly with anyone and learn what people in distant places think. Travel and trade would be easier because we would know how to communicate everywhere. However, many songs and stories would disappear with their languages. We might forget what different cultures teach us, so a shared language would bring both freedom and loss.
全56語です。どちらも空所に入れる部分が50~60語です。 冒頭から結論まで「意思疎通は楽になるが文化の多様性を失う」という中心を保っています。how節1個、what節2個を使い、抽象的な名詞を平易な説明に開きました。各節は普通の語順で、冠詞・時制・主述の一致も一文ずつ確認しています。まずはこの構成を目標にしてください。
people would easily learn what others need and how they live, so work and travel across borders would become simpler. Yet we would lose songs, stories, and ways of thinking that each language carries. We might no longer notice what makes one culture different from another. One language would connect us, but the world could become less rich.
全58語です。どちらも空所に入れる部分が50~60語です。 標準解と同じ中心を保ち、国境を越える仕事と、各言語が運ぶ考え方を対比しています。 難しい単語で短く見せるより、誰が何をするかを一つずつ書いています。語数を数え直し、英文としても一文ずつ確認しています。

前半で示した考えと結論が逆になっています。一つの世界共通語がもたらす利便と文化の喪失について最初に決めた中心線を保たないと、理由を評価できません。
主張だけで終わり、設問が求める説明を支える材料がありません。指定範囲の下限まで、利点、文化的な具体例、両面の結論を足してください。

最初に答案の中心を決める
一つの世界共通語がもたらす利便と文化の喪失のように短い語数で考えを示す問題では、冒頭で中心を決めると後の文がぶれません。書き終えたら、すべての理由がこの一文を支えているか確認してください。
主張の直後に理由を置く
意見と理由の関係を読み手に迷わせない型です。that の後ろには主語と動詞を備えた文を置き、抽象語だけで止めずに中身を書いてください。
理由を目に見える場面にする
一つの世界共通語がもたらす利便と文化の喪失について一般論だけで終わりそうなときに役立ちます。人、行動、結果のうち二つ以上を入れると、短い一文でも理由の信頼性が上がります。
方法や状態を節に開く
「方法」「あり方」のような硬い名詞を探さず、how の後ろに普通の語順を置いて説明できます。疑問文の語順にしない点も確認してください。
内容を具体的に示す
「こと」「もの」「内容」を平易に表せる型です。what 自体が節の中で役割を持つため、直後に不必要な名詞を重ねないようにしてください。
本文を受けて中心へ戻る
最後に新しい理由を足さず、すでに説明した内容をまとめます。冒頭と同じ単語を全部繰り返さなくても、立場が同じだと伝われば十分です。
| 表現 | 意味 | ひとこと |
|---|---|---|
| language | 言語 | 一つを指すときは a language、特定の共通語なら the language です |
| communicate | 意思疎通する | 相手を続けるなら communicate with 人です |
| trade | 貿易、取引 | この文脈では不可算名詞として使えます |
| distant | 遠く離れた | distance は名詞、distant は形容詞です |
| shared | 共有された | a shared language で皆が使う言語を表せます |
| culture | 文化 | 複数文化なら cultures、文化一般なら不可算でも使えます |
| disappear | 消える | 自動詞なので目的語を直接取りません |
| variety | 多様性 | a variety of の形とは別に cultural variety と言えます |
東大の第2問では、短い語数で意見、想像、会話の要約を切り替えて書かせます。2015年は相反することわざの比較、2013年は自分の学び、2012年は仮定の結果、2007年と2006年は長い会話の要約が出ました。題材は変わっても、設問の条件を先に拾い、平易な文で因果関係を示す力が一貫して求められています。
解説を読んだあとに自分の言葉で書き直すと、力のつき方がまったく違います。Boost アプリでこの問題を開けば、書いた答案をそのまま AI が添削します。
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