東京大学のロゴ 第2問(B) 和文英訳 東京大学 2019
東京大学 2019年度 前期日程 · 英語

第2問(B) 和文英訳
解答と解説

この問題はプラスチック削減と日常の自己矛盾を扱い、日本語の語順を写すだけでは論理が見えにくい和文英訳です。差がつくのは、名詞のかたまりを how/what 節へ開くこと、逆接や因果を接続語で保つこと、過去・現在・推量の強さを一文ずつ合わせることです。難しい一語は必要ありません。各文で誰が何をし、前文をどの方向へ進めるのかを確認すれば、平易な英語でも内容を落とさず訳せます。

難易度 ★★★★ 目安 25分 和文英訳 テーマ プラスチック削減と日常の自己矛盾
1

問題

第2問(B) 次の文を英訳しなさい。

世界中でプラスチックごみを減らす動きが活発だ。食品などのプラスチック製容器や包装をなくしたり、レジ袋を有料化したりするのはもっとも容易にできることだろう。それらを紙製品や生分解性の素材に変えたりする動きも目立つ。しかし、もっとも重要なのは、プラスチックごみによってかけがえのない自然環境を汚染しているのは私たち自身であると、私たちひとりひとりが日々の暮らしのなかで自覚することである。とはいえ、そうした意識改革が難しいことも確かで、先日もペットボトルの水を買った際に、水滴で本が濡れてはいけないと、ついレジ袋をもらってしまった。

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この問題で見られている力

  • プラスチック削減と日常の自己矛盾という中心を文ごとに保てるか
  • 日本語の名詞表現をhow節へ開けるか
  • 「〜すること」をwhat節で受けられるか
  • 逆接と因果を英語でも明示できるか
  • 過去・現在・推量の強さを訳し分けられるか
  • 具体的な数や行動を落とさず訳せるか
2

文ごとの解説

第 1 文

世界中でプラスチックごみを減らす動きが活発だ。

つまずきやすいところ
  • 冒頭で「プラスチック削減と日常の自己矛盾」という話の軸をつかみます
  • ここが山場です。日本語の名詞のかたまりを how/what 節へ開ける場所を探します
  • 省略された主語や時の関係を補い、英語だけ読んでも誰の行動か分かるようにします
  • 原文の強さを変えず、推量は推量、断定は断定として訳し分けます
  • 難しい一語に賭けず、高校範囲の動詞と節で意味を説明します
発想の切り替え

第1文では「世界中でプラスチックごみを減らす動きが活発だ。」の内容を、語順の置換ではなく意味の順序で組み直します。特にプラスチック削減と日常の自己矛盾という全体の流れに照らし、前後の対比や原因が英語でも見えるようにしてください。日本語の名詞表現は how/what 節へ開き、主語と動作を補うと、難語なしでも内容を落とさず書けます。

訳例
標準

Efforts to reduce plastic waste are growing around the world, showing how widely the problem is now recognized.

別解

People throughout the world are becoming more active in trying to cut the amount of plastic they throw away.

この文でやりやすい誤り

プラスチック削減と日常の自己矛盾:主語を補わず文を始める

減点 大
Because are reducing plastic waste around the world.
People are reducing plastic waste around the world.

この誤答では「プラスチック削減と日常の自己矛盾」を訳す際の欠陥を一つだけ入れています。英語の文に必要な主語がなく、誰の判断か分かりません。ほかの誤りを混ぜず、この一点を直します。

この文の言いかえ
中心内容を示す
how the conflict between reducing plastic and a daily choice shapes the passageこの問題の意味を平易な語で保てる形です。前後の論理とプラスチック削減と日常の自己矛盾という中心を確認して使ってください。
what the writer is trying to say少し説明的ですが、難しい一語を思い出せないときの安全な別案です。意味の強さは原文に合わせてください。
a word-for-word phrase that hides the conflict between reducing plastic and a daily choice話題転換になったり、日本語の形だけを写して意味が伝わらなかったりするため使いません。
第 2 文

食品などのプラスチック製容器や包装をなくしたり、レジ袋を有料化したりするのはもっとも容易にできることだろう。

つまずきやすいところ
  • 前文との逆接・因果・言い直しを落とさず、論理の向きを保ちます
  • ここが山場です。日本語の名詞のかたまりを how/what 節へ開ける場所を探します
  • 省略された主語や時の関係を補い、英語だけ読んでも誰の行動か分かるようにします
  • 原文の強さを変えず、推量は推量、断定は断定として訳し分けます
  • 難しい一語に賭けず、高校範囲の動詞と節で意味を説明します
発想の切り替え

第2文では「食品などのプラスチック製容器や包装をなくしたり、レジ袋を」の内容を、語順の置換ではなく意味の順序で組み直します。特にプラスチック削減と日常の自己矛盾という全体の流れに照らし、前後の対比や原因が英語でも見えるようにしてください。日本語の名詞表現は how/what 節へ開き、主語と動作を補うと、難語なしでも内容を落とさず書けます。

訳例
標準

The easiest steps may be to remove plastic containers and wrapping from food and other goods, and to charge customers for shopping bags.

別解

What we can do most easily is stop using plastic packages for food and make shoppers pay for plastic bags.

この文の言いかえ
推量を残す
may / probablyこの問題の意味を平易な語で保てる形です。前後の論理とプラスチック削減と日常の自己矛盾という中心を確認して使ってください。
seem to少し説明的ですが、難しい一語を思い出せないときの安全な別案です。意味の強さは原文に合わせてください。
certainly in every case話題転換になったり、日本語の形だけを写して意味が伝わらなかったりするため使いません。
内容をwhat節に開く
what S Vこの問題の意味を平易な語で保てる形です。前後の論理とプラスチック削減と日常の自己矛盾という中心を確認して使ってください。
the thing that S V少し説明的ですが、難しい一語を思い出せないときの安全な別案です。意味の強さは原文に合わせてください。
the thing of doing something話題転換になったり、日本語の形だけを写して意味が伝わらなかったりするため使いません。
第 3 文

それらを紙製品や生分解性の素材に変えたりする動きも目立つ。

つまずきやすいところ
  • 前文との逆接・因果・言い直しを落とさず、論理の向きを保ちます
  • ここが山場です。日本語の名詞のかたまりを how/what 節へ開ける場所を探します
  • 省略された主語や時の関係を補い、英語だけ読んでも誰の行動か分かるようにします
  • 原文の強さを変えず、推量は推量、断定は断定として訳し分けます
  • 難しい一語に賭けず、高校範囲の動詞と節で意味を説明します
発想の切り替え

第3文では「それらを紙製品や生分解性の素材に変えたりする動きも目立つ」の内容を、語順の置換ではなく意味の順序で組み直します。特にプラスチック削減と日常の自己矛盾という全体の流れに照らし、前後の対比や原因が英語でも見えるようにしてください。日本語の名詞表現は how/what 節へ開き、主語と動作を補うと、難語なしでも内容を落とさず書けます。

訳例
標準

We can also clearly see how companies are replacing such items with paper products or materials that break down naturally.

別解

Another noticeable move is to replace them with paper or with materials that return to nature more easily.

この文の言いかえ
名詞をhow節に開く
how much / how well / how quickly S Vこの問題の意味を平易な語で保てる形です。前後の論理とプラスチック削減と日常の自己矛盾という中心を確認して使ってください。
the way S V少し説明的ですが、難しい一語を思い出せないときの安全な別案です。意味の強さは原文に合わせてください。
a hard noun with no clear subject or action話題転換になったり、日本語の形だけを写して意味が伝わらなかったりするため使いません。
第 4 文

しかし、もっとも重要なのは、プラスチックごみによってかけがえのない自然環境を汚染しているのは私たち自身であると、私たちひとりひとりが日々の暮らしのなかで自覚することである。

つまずきやすいところ
  • 前文との逆接・因果・言い直しを落とさず、論理の向きを保ちます
  • ここが山場です。日本語の名詞のかたまりを how/what 節へ開ける場所を探します
  • 省略された主語や時の関係を補い、英語だけ読んでも誰の行動か分かるようにします
  • 原文の強さを変えず、推量は推量、断定は断定として訳し分けます
  • 難しい一語に賭けず、高校範囲の動詞と節で意味を説明します
発想の切り替え

第4文では「しかし、もっとも重要なのは、プラスチックごみによってかけ」の内容を、語順の置換ではなく意味の順序で組み直します。特にプラスチック削減と日常の自己矛盾という全体の流れに照らし、前後の対比や原因が英語でも見えるようにしてください。日本語の名詞表現は how/what 節へ開き、主語と動作を補うと、難語なしでも内容を落とさず書けます。

訳例
標準

Most important, however, each of us must realize in daily life that we ourselves are the ones who pollute our irreplaceable natural environment with plastic waste.

別解

What matters most is for every one of us to recognize, in our everyday lives, how our own use of plastic damages a natural environment that cannot be replaced.

この文でやりやすい誤り

プラスチック削減と日常の自己矛盾:中心語を一語で直訳する

減点 大
The passage says that replacing every plastic item is already easy and complete.
The passage explains how a wish to reduce plastic can conflict with a small choice in daily life.

この誤答では「プラスチック削減と日常の自己矛盾」を訳す際の欠陥を一つだけ入れています。中心語の訳し方が本文全体の意味から外れています。ほかの誤りを混ぜず、この一点を直します。

プラスチック削減と日常の自己矛盾:逆接を and でつぶす

減点 中
Paper replacements are increasing, and personal awareness is unimportant.
Paper replacements are increasing, but personal awareness is most important.

この誤答では「プラスチック削減と日常の自己矛盾」を訳す際の欠陥を一つだけ入れています。対立する二点が同じ方向に見え、筆者の論の動きが失われます。ほかの誤りを混ぜず、この一点を直します。

プラスチック削減と日常の自己矛盾:what節を疑問語順にする

減点 中
Each person should notice what does daily plastic use harm.
Each person should notice what daily plastic use harms.

この誤答では「プラスチック削減と日常の自己矛盾」を訳す際の欠陥を一つだけ入れています。間接疑問の中で倒置しており、節の語順が誤っています。ほかの誤りを混ぜず、この一点を直します。

プラスチック削減と日常の自己矛盾:難しい語を狙って意味を変える

減点 小〜中
Plastic rubbish majestically purifies the irreplaceable ecosystem.
Plastic waste pollutes a natural environment that cannot be replaced.

この誤答では「プラスチック削減と日常の自己矛盾」を訳す際の欠陥を一つだけ入れています。難しい語の響きが先に立ち、原文の平明な意味からずれています。ほかの誤りを混ぜず、この一点を直します。

この文の言いかえ
逆接を示す
However, / Still,この問題の意味を平易な語で保てる形です。前後の論理とプラスチック削減と日常の自己矛盾という中心を確認して使ってください。
Yet,少し説明的ですが、難しい一語を思い出せないときの安全な別案です。意味の強さは原文に合わせてください。
By the way,話題転換になったり、日本語の形だけを写して意味が伝わらなかったりするため使いません。
結論を言い直す
This means that ...この問題の意味を平易な語で保てる形です。前後の論理とプラスチック削減と日常の自己矛盾という中心を確認して使ってください。
In other words, ...少し説明的ですが、難しい一語を思い出せないときの安全な別案です。意味の強さは原文に合わせてください。
an unrelated final sentence話題転換になったり、日本語の形だけを写して意味が伝わらなかったりするため使いません。
第 5 文

とはいえ、そうした意識改革が難しいことも確かで、先日もペットボトルの水を買った際に、水滴で本が濡れてはいけないと、ついレジ袋をもらってしまった。

つまずきやすいところ
  • 前文との逆接・因果・言い直しを落とさず、論理の向きを保ちます
  • ここが山場です。日本語の名詞のかたまりを how/what 節へ開ける場所を探します
  • 省略された主語や時の関係を補い、英語だけ読んでも誰の行動か分かるようにします
  • 原文の強さを変えず、推量は推量、断定は断定として訳し分けます
  • 難しい一語に賭けず、高校範囲の動詞と節で意味を説明します
発想の切り替え

第5文では「とはいえ、そうした意識改革が難しいことも確かで、先日もペ」の内容を、語順の置換ではなく意味の順序で組み直します。特にプラスチック削減と日常の自己矛盾という全体の流れに照らし、前後の対比や原因が英語でも見えるようにしてください。日本語の名詞表現は how/what 節へ開き、主語と動作を補うと、難語なしでも内容を落とさず書けます。

訳例
標準

Still, changing how we think is certainly difficult: the other day, when I bought bottled water, I accepted a plastic bag without thinking because I did not want drops of water to wet my book.

別解

Yet it is hard to change what we do. I recently bought a bottle of water and found myself taking a plastic bag simply to keep the water on the bottle from making my book wet.

この文でやりやすい誤り

プラスチック削減と日常の自己矛盾:時制を現在だけにそろえる

減点 大
The writer accepts a plastic bag tomorrow when buying water last week.
The writer accepted a plastic bag when buying water the other day.

この誤答では「プラスチック削減と日常の自己矛盾」を訳す際の欠陥を一つだけ入れています。原文の時間関係が消え、出来事の順序が変わります。ほかの誤りを混ぜず、この一点を直します。

プラスチック削減と日常の自己矛盾:how節を疑問語順にする

減点 中
The example shows how did the writer fail to follow his own belief.
The example shows how the writer failed to follow his own belief.

この誤答では「プラスチック削減と日常の自己矛盾」を訳す際の欠陥を一つだけ入れています。間接疑問の中で倒置しており、節の語順が誤っています。ほかの誤りを混ぜず、この一点を直します。

プラスチック削減と日常の自己矛盾:推量を強い断定へ変える

減点 中
Changing everyone's awareness is certainly simple and immediate.
Changing people's awareness is certainly difficult.

この誤答では「プラスチック削減と日常の自己矛盾」を訳す際の欠陥を一つだけ入れています。原文の控えめな判断より強く断定してしまいます。ほかの誤りを混ぜず、この一点を直します。

プラスチック削減と日常の自己矛盾:因果関係を二事実の列挙にする

減点 小〜中
The bottle had water drops, and the writer took a bag, with no reason connecting them.
The writer took a bag because he did not want water drops to wet his book.

この誤答では「プラスチック削減と日常の自己矛盾」を訳す際の欠陥を一つだけ入れています。理由と結果がただ並び、原文が伝える関係が見えません。ほかの誤りを混ぜず、この一点を直します。

プラスチック削減と日常の自己矛盾:一部の具体例を訳し落とす

減点 小〜中
The writer recently took a bag, but the bottle and wet book are left out.
The writer took a bag for bottled water so that drops would not wet his book.

この誤答では「プラスチック削減と日常の自己矛盾」を訳す際の欠陥を一つだけ入れています。具体的な行動が消え、筆者の実感を支える根拠が不足します。ほかの誤りを混ぜず、この一点を直します。

この文の言いかえ
因果を示す
because / soこの問題の意味を平易な語で保てる形です。前後の論理とプラスチック削減と日常の自己矛盾という中心を確認して使ってください。
which means that少し説明的ですが、難しい一語を思い出せないときの安全な別案です。意味の強さは原文に合わせてください。
two facts with no stated connection話題転換になったり、日本語の形だけを写して意味が伝わらなかったりするため使いません。
具体例を導く
For example,この問題の意味を平易な語で保てる形です。前後の論理とプラスチック削減と日常の自己矛盾という中心を確認して使ってください。
One example is that ...少し説明的ですが、難しい一語を思い出せないときの安全な別案です。意味の強さは原文に合わせてください。
a random example with no link to the claim話題転換になったり、日本語の形だけを写して意味が伝わらなかったりするため使いません。
3

模範解答

標準解

まずここを目標にhow節 ×3122語

Efforts to reduce plastic waste are growing around the world, showing how widely the problem is now recognized. The easiest steps may be to remove plastic containers and wrapping from food and other goods, and to charge customers for shopping bags. We can also clearly see how companies are replacing such items with paper products or materials that break down naturally. Most important, however, each of us must realize in daily life that we ourselves are the ones who pollute our irreplaceable natural environment with plastic waste. Still, changing how we think is certainly difficult: the other day, when I bought bottled water, I accepted a plastic bag without thinking because I did not want drops of water to wet my book.

原文5文をすべて訳し、具体的な行動と論理関係を落としていません。how節3個、what節0個を実測しました。プラスチック削減と日常の自己矛盾という中心を保ち、逆接・因果・推量を平易な動詞と接続語で示しています。難しい一語に頼らず、まずはこのように節へ開くことを目標にしてください。

説明を足した解

書けなかったときの逃げ道how節 ×1 / what節 ×3122語

People throughout the world are becoming more active in trying to cut the amount of plastic they throw away. What we can do most easily is stop using plastic packages for food and make shoppers pay for plastic bags. Another noticeable move is to replace them with paper or with materials that return to nature more easily. What matters most is for every one of us to recognize, in our everyday lives, how our own use of plastic damages a natural environment that cannot be replaced. Yet it is hard to change what we do. I recently bought a bottle of water and found myself taking a plastic bag simply to keep the water on the bottle from making my book wet.

こちらも原文5文の内容を順に含みます。how節1個、what節3個です。標準解と異なる語順や動詞を使い、意味をもう一段説明的にしました。直訳の形が出ないときは、誰が何をするかへ分けて書けば十分に伝わります。

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他の問題にも使える形

学習のコツを紹介する Boost のキャラクター Boo
how + 形容詞・副詞 + S V最重要

性質や程度を節に開く

和文英訳では「性質や程度を節に開く」ことで、日本語では省かれた論理を英語に表せます。この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の流れを保ち、名詞一語で硬くまとめず、主語と動詞が見える節を選んでください。

how the conflict between reducing plastic and a daily choice changes over time
I was surprised at how young he was.
what S V最重要

「〜すること・もの」を受ける

和文英訳では「「〜すること・もの」を受ける」ことで、日本語では省かれた論理を英語に表せます。この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の流れを保ち、名詞一語で硬くまとめず、主語と動詞が見える節を選んでください。

what the writer wants us to notice
Travel taught me what daily life was like there.
if / when S V, S V最重要

条件や時の関係を明示する

和文英訳では「条件や時の関係を明示する」ことで、日本語では省かれた論理を英語に表せます。この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の流れを保ち、名詞一語で硬くまとめず、主語と動詞が見える節を選んでください。

when the situation changes, the writer sees it differently
If we listen carefully, we can see what others need.
However / Still, S Vよく使う

前の内容を受けて向きを変える

和文英訳では「前の内容を受けて向きを変える」ことで、日本語では省かれた論理を英語に表せます。この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の流れを保ち、名詞一語で硬くまとめず、主語と動詞が見える節を選んでください。

However, the next event changes how we read the claim.
Still, one example does not prove the whole claim.
may / probably + 動詞よく使う

控えめな判断を残す

和文英訳では「控えめな判断を残す」ことで、日本語では省かれた論理を英語に表せます。この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の流れを保ち、名詞一語で硬くまとめず、主語と動詞が見える節を選んでください。

The writer probably means what the next sentence explains.
She may have meant that the plan needed more time.
A because B / B, so Aよく使う

理由と結果を見える形にする

和文英訳では「理由と結果を見える形にする」ことで、日本語では省かれた論理を英語に表せます。この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の流れを保ち、名詞一語で硬くまとめず、主語と動詞が見える節を選んでください。

The choice matters because it shows how the writer thinks.
We stayed home because the road was closed.
7

この問題の語彙

表現意味ひとこと
realize気づく頭で理解する変化に使います。 この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の文脈に合わせます。
notice気づく目や耳で捉える場面に合います。 この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の文脈に合わせます。
mean意味するwhat S means の語順を守ります。 この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の文脈に合わせます。
howeverしかし前文と向きが変わる位置に置きます。 この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の文脈に合わせます。
probablyおそらく原文の推量を強すぎない形で残します。 この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の文脈に合わせます。
continue続けるcontinue to V と continue V-ing の両方が使えます。 この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の文脈に合わせます。
allow可能にするallow 人 to V の形で使います。 この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の文脈に合わせます。
insteadその代わりinstead of 名詞・V-ing の形を確認します。 この問題ではプラスチック削減と日常の自己矛盾の文脈に合わせます。
8

出題の傾向

東京大学の2(B)は、2019年のプラスチックごみ、2021年の語学習得、2023年の歴史への関心のように、一般論の後へ筆者自身の経験を置く文章を出します。2019年は世界的な削減策を訳した後、最重要点を一人ひとりの自覚へ移し、最後のレジ袋の失敗で理想と行動のずれを見せます。2022年の旅人の視点と同じく、最後の個人的な一例を落とさないことが肝心です。

学習の成果を喜ぶ Boost のキャラクター Boo

この問題を解いて添削してもらう

解説を読んだあとに自分の言葉で書き直すと、力のつき方がまったく違います。Boost アプリでこの問題を開けば、書いた答案をそのまま AI が添削します。

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