この問題では、言葉を選びつつ言葉からも影響を受けることを中心に、短い指定語数で主張と根拠を結びます。差がつくのは、一般的な評価語を並べず、how節とwhat節で理由の中身を開くところです。さらに「calling one mistake a failure or a lesson changes our next action」という一場面を置き、例が冒頭の答えを本当に支えるか確かめます。最後に別の話を足さず、最初と同じ方向へ戻れば、短くても筋の通った答案になります。
私たちは言葉を操っているのか。それとも、言葉に操られているのか。あなたの意見を60~80語の英語で述べよ。
60~80語の英語
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We choose words, but words also guide how we think.
理由を節に開く
A name can decide what we notice first and how we judge an event.
具体例で支える
For example, if we call a mistake a failure, we may stop trying, while calling it a lesson helps us ask what we can change.
同じ主張へ戻る
Thus, we do control language, but language partly controls us by shaping the choices that seem possible.
第1段:設問へ直接答える
背景説明を長く置かず、言葉を選びつつ言葉からも影響を受けることと最初に決めます。この選択を早く示すと、後の文をすべて「なぜそう言えるか」に使えます。問いの語を写すだけではなく、自分が扱う範囲も具体的にしてください。
We choose words, but words also guide how we think.
I do not think either side has complete control.
この誤答では「言葉が考え方を導く力」について狙った欠陥が実際に現れています。中心が一つに定まらず、後の理由を評価できません。ほかの文法ミスを混ぜず、この一点だけを直してください。
第2段:理由を節に開く
「大切だから」「役立つから」で止めず、言葉が考え方を導く力が人の判断や行動をどう変えるかを書きます。how と what の節を使えば、難しい名詞を探さず、意味を平易な動詞でほどけます。
A name can decide what we notice first and how we judge an event.
We select what to say, yet familiar words teach us how to divide the world.
この誤答では「言葉が考え方を導く力」について狙った欠陥が実際に現れています。評価語が循環し、意味が一段も深まりません。ほかの文法ミスを混ぜず、この一点だけを直してください。
この誤答では「言葉が考え方を導く力」について狙った欠陥が実際に現れています。間接疑問の中で倒置しているため、英文の語順が崩れています。ほかの文法ミスを混ぜず、この一点だけを直してください。
第3段:具体例で支える
短い答案でも具体例は論証の中心です。calling one mistake a failure or a lesson changes our next actionという場面なら、理由が現実にどう働くかを見せられます。例だけが面白くても、主張と無関係なら使わないでください。
For example, if we call a mistake a failure, we may stop trying, while calling it a lesson helps us ask what we can change.
Calling someone quiet may make us miss what that person is thinking.
この誤答では「言葉が考え方を導く力」について狙った欠陥が実際に現れています。例の行動が選んだ理由と因果で結ばれていません。ほかの文法ミスを混ぜず、この一点だけを直してください。
この誤答では「言葉が考え方を導く力」について狙った欠陥が実際に現れています。間接疑問の中で倒置しているため、英文の語順が崩れています。ほかの文法ミスを混ぜず、この一点だけを直してください。
この誤答では「言葉が考え方を導く力」について狙った欠陥が実際に現れています。この一例から言える範囲を越え、根拠のない断定へ飛んでいます。ほかの文法ミスを混ぜず、この一点だけを直してください。
第4段:同じ主張へ戻る
結論はここまでの内容を閉じる場所です。言葉を選びつつ言葉からも影響を受けることという方向を別の平易な表現で言い直します。反対側の新しい議論を始めず、語数の上限も最後に確認します。
Thus, we do control language, but language partly controls us by shaping the choices that seem possible.
When we learn how another language describes the same person, we can see other choices.
この誤答では「言葉が考え方を導く力」について狙った欠陥が実際に現れています。本文で支えていない話を最後に出し、論理の流れを切っています。ほかの文法ミスを混ぜず、この一点だけを直してください。
We choose words, but words also guide how we think. A name can decide what we notice first and how we judge an event. For example, if we call a mistake a failure, we may stop trying, while calling it a lesson helps us ask what we can change. Thus, we do control language, but language partly controls us by shaping the choices that seem possible.
全66語で、60~80語の英語の条件を満たします。言葉を選びつつ言葉からも影響を受けることと最初に決め、「calling one mistake a failure or a lesson changes our next action」で支えました。how節2個、what節2個を実測しています。主張から結論まで言葉が考え方を導く力という中心は変えていません。まずはこの四段構成を目標にしてください。
I do not think either side has complete control. We select what to say, yet familiar words teach us how to divide the world. Calling someone quiet may make us miss what that person is thinking. When we learn how another language describes the same person, we can see other choices. We should therefore use words carefully while remembering how strongly they guide our attention.
全65語で、60~80語の英語の条件を満たします。how節3個、what節2個です。標準解とは異なる順序で、誰が何をするかを平易な動詞で説明しました。うまい一語が出なくても、動作と結果を順に書けば十分です。

この誤答では「言葉が考え方を導く力」について狙った欠陥が実際に現れています。冒頭と結論が逆方向になり、答案全体の立場がぶれています。ほかの文法ミスを混ぜず、この一点だけを直してください。
この誤答では「言葉が考え方を導く力」について狙った欠陥が実際に現れています。同義の評価を重ねても説明や例は増えず、論証になりません。ほかの文法ミスを混ぜず、この一点だけを直してください。
この誤答では「言葉が考え方を導く力」について狙った欠陥が実際に現れています。指定された範囲へ届かず、理由と具体例も不足しています。ほかの文法ミスを混ぜず、この一点だけを直してください。

冒頭で立場を固定する
東大の短い答案では「冒頭で立場を固定する」という役割を決めると、語数を中身へ使えます。この問題では言葉が考え方を導く力とのつながりを一文ずつ確認してください。難しい表現を狙わず、主語と動作が見える形にします。
変化の仕組みを示す
東大の短い答案では「変化の仕組みを示す」という役割を決めると、語数を中身へ使えます。この問題では言葉が考え方を導く力とのつながりを一文ずつ確認してください。難しい表現を狙わず、主語と動作が見える形にします。
内容を名詞節に開く
東大の短い答案では「内容を名詞節に開く」という役割を決めると、語数を中身へ使えます。この問題では言葉が考え方を導く力とのつながりを一文ずつ確認してください。難しい表現を狙わず、主語と動作が見える形にします。
理由を具体化する
東大の短い答案では「理由を具体化する」という役割を決めると、語数を中身へ使えます。この問題では言葉が考え方を導く力とのつながりを一文ずつ確認してください。難しい表現を狙わず、主語と動作が見える形にします。
主張と理由を結ぶ
東大の短い答案では「主張と理由を結ぶ」という役割を決めると、語数を中身へ使えます。この問題では言葉が考え方を導く力とのつながりを一文ずつ確認してください。難しい表現を狙わず、主語と動作が見える形にします。
指定語数を四役に配る
東大の短い答案では「指定語数を四役に配る」という役割を決めると、語数を中身へ使えます。この問題では言葉が考え方を導く力とのつながりを一文ずつ確認してください。難しい表現を狙わず、主語と動作が見える形にします。
| 表現 | 意味 | ひとこと |
|---|---|---|
| claim | 主張 | 理由と例が最後まで支える中心です。 この問題では言葉が考え方を導く力の説明に合わせて使います。 |
| reason | 理由 | reason why S V または reason for 名詞で使います。 この問題では言葉が考え方を導く力の説明に合わせて使います。 |
| example | 具体例 | for example の後は直前の理由を見える一場面にします。 この問題では言葉が考え方を導く力の説明に合わせて使います。 |
| notice | 気づく | 目や耳で気づく場面に合う動詞です。 この問題では言葉が考え方を導く力の説明に合わせて使います。 |
| suggest | 示す、提案する | 文脈で「ほのめかす」と「提案する」を分けます。 この問題では言葉が考え方を導く力の説明に合わせて使います。 |
| support | 支える | support the idea のように目的語を直接置きます。 この問題では言葉が考え方を導く力の説明に合わせて使います。 |
| therefore | したがって | 既出の理由から結論へ進むときだけ使います。 この問題では言葉が考え方を導く力の説明に合わせて使います。 |
| remain | そのままである | remain important のように補語を続けます。 この問題では言葉が考え方を導く力の説明に合わせて使います。 |
東京大学の2(A)では、2018年の他者という鏡、2020年の言葉に操られるか、2022年の芸術は社会に役立つべきかのように、短い問いから抽象的な立場を作る年があります。2020年は単純な二択に見えて相互作用も論じられる点が特徴です。2021年の街の条件や2024年の発明二択より抽象度が高いため、failure と lesson のような一例で議論を地面へ下ろす必要があります。
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