「強い」という抽象語を自分の言葉で定義し、その定義が見える行動まで示す問題です。腕力や勝敗だけに話を狭めず、恐れや弱点を認め、必要なら助けを求め、それでも相手を思いやって行動する力だと組み立てます。what節で強さの中身を、how節で恐れとの向き合い方を具体化できるかが差になります。
以下の問いに,60~80語の英語で答えよ。 What does it mean to be strong?
60~80語の英語
解説を読んだあとに自分の言葉で書き直すと、力のつき方がまったく違います。Boost アプリでこの問題を開けば、書いた答案をそのまま AI が添削します。
アプリでこの問題を解く 無料で1日2回まで添削できます立場を一文で明示する
To be strong means knowing what you can do and what you cannot do.
理由をhow節・what節で具体化する
A strong person does not hide how afraid they feel. Instead, they ask for help when they need it and decide what they should do next.
一人の行動が見える例を置く
For example, admitting a mistake can protect other people from harm.
理由をまとめ、冒頭の立場へ戻る
Strength is not the power to win every fight; it is how we face fear, learn, and keep acting with care.
第1段:立場を一文で明示する
設問の中心語をそのまま受けながら、自分の立場を最初の一文で固定します。背景説明を先に置くと、読み手が結論を探すことになります。この問題では「強さを、恐れの不在ではなく誠実な行動として定義する」という筋を先に決め、残りの文をすべてその説明に使ってください。
To be strong means knowing what you can do and what you cannot do.
Being strong is not about never feeling fear
strong は形容詞なので、この位置で「強さ」という名詞の働きはできません。定義の主語には strength または To be strong を置きます。 この一箇所を直せば文の狙いが明確になります。別の冠詞や時制の誤りを混ぜず、今見ている形だけを確認してください。
what 以下は文の一部なので、can they ではなく they can の語順です。 この一箇所を直せば文の狙いが明確になります。別の冠詞や時制の誤りを混ぜず、今見ている形だけを確認してください。
第2段:理由をhow節・what節で具体化する
ここが山場です。抽象名詞を別の抽象名詞へ置き換えるのではなく、誰が何を感じ、どう判断し、何をするのかまで節に開きます。how と what の後ろには主語と動詞を置けるため、難しい一語を探さなくても論理を正確に運べます。
A strong person does not hide how afraid they feel. Instead, they ask for help when they need it and decide what they should do next.
It is about understanding how you feel, knowing what help you need, and choosing what is right even when the choice is hard. A student who admits a serious mistake may look weak at first, but that honest act can keep others safe
fear of failure とすれば「失敗への恐れ」です。fail は動詞で、ここでは名詞 failure が必要です。 この一箇所を直せば文の狙いが明確になります。別の冠詞や時制の誤りを混ぜず、今見ている形だけを確認してください。
求める物が help なら ask for help とします。for がないと、help を人として質問する形になりません。 この一箇所を直せば文の狙いが明確になります。別の冠詞や時制の誤りを混ぜず、今見ている形だけを確認してください。
第3段:一人の行動が見える例を置く
理由だけでは本当に成り立つかが見えにくいので、For example などを合図にして具体的な人や場面を一つ置きます。例は話題を増やすためではなく、直前の理由が実際の生活でどう現れるかを証明するために使ってください。
For example, admitting a mistake can protect other people from harm.
This example shows how true strength often appears in quiet and careful actions.
「間違えたと認める」は admit making または admit that ... です。to make では認めた内容を正しく置けません。 この一箇所を直せば文の狙いが明確になります。別の冠詞や時制の誤りを混ぜず、今見ている形だけを確認してください。
「害から守る」は protect A from B です。of にすると守る対象と危険の関係が作れません。 この一箇所を直せば文の狙いが明確になります。別の冠詞や時制の誤りを混ぜず、今見ている形だけを確認してください。
出来事だけでは、それがなぜ強さを示すのかが伝わりません。admit と protect を入れて定義へつなげます。 この一箇所を直せば文の狙いが明確になります。別の冠詞や時制の誤りを混ぜず、今見ている形だけを確認してください。
第4段:理由をまとめ、冒頭の立場へ戻る
最後は新しい論点を足さず、ここまで示した理由が最初の主張をどう支えるかを言い直します。60〜80語では結論を長くする余裕はありません。語を少し変えて再主張し、答案全体の向きをそろえると読みやすくなります。
Strength is not the power to win every fight; it is how we face fear, learn, and keep acting with care.
この文は文法だけでなく定義の内容が極端です。答案では、恐れを感じてもどう行動するかを示すほうが説得力が出ます。 この一箇所を直せば文の狙いが明確になります。別の冠詞や時制の誤りを混ぜず、今見ている形だけを確認してください。
ここまでの誠実さの定義から、他人を負かす力へ結論が変わっています。最後は恐れにどう向き合うかへ戻します。 この一箇所を直せば文の狙いが明確になります。別の冠詞や時制の誤りを混ぜず、今見ている形だけを確認してください。
To be strong means knowing what you can do and what you cannot do. A strong person does not hide how afraid they feel. Instead, they ask for help when they need it and decide what they should do next. For example, admitting a mistake can protect other people from harm. Strength is not the power to win every fight; it is how we face fear, learn, and keep acting with care.
全72語で、条件の60語以上80語以内に収まっています。強さを、恐れの不在ではなく誠実な行動として定義するという立場を最初に示し、how節2個とwhat節3個で理由の中身を開きました。具体例は一つに絞り、最後は冒頭の主張へ戻しています。難しい単語を使わず、動作と結果を順番に書いているので、まずはこの構成を目標にしてください。
Being strong is not about never feeling fear. It is about understanding how you feel, knowing what help you need, and choosing what is right even when the choice is hard. A student who admits a serious mistake may look weak at first, but that honest act can keep others safe. This example shows how true strength often appears in quiet and careful actions.
全64語で、指定範囲に収まっています。こちらは標準解とは別の言い方で、強さを、恐れの不在ではなく誠実な行動として定義するという考えを説明しました。how節2個とwhat節2個を使い、抽象的な名詞を高校範囲の動詞へほどいています。少し説明が長くなっても、理由と例の関係が明確なら十分に評価されます。

定義を言い換えただけで、指定語数にも内容にも届きません。自己理解、助けを求める行動、失敗を認める例まで順に置きます。 この一箇所を直せば文の狙いが明確になります。別の冠詞や時制の誤りを混ぜず、今見ている形だけを確認してください。

第一文で答案の向きを決める
第一文で答案の向きを決めるための型です。この問題では「強さを、恐れの不在ではなく誠実な行動として定義する」という中心線を保つために使います。形だけを覚えるのではなく、直前の文に対して理由・例・結論のどの役割を持つか確認してください。別の話題でも、中身を入れ替えればそのまま使えます。
「どう〜するか」を中身まで書く
「どう〜するか」を中身まで書くための型です。この問題では「強さを、恐れの不在ではなく誠実な行動として定義する」という中心線を保つために使います。形だけを覚えるのではなく、直前の文に対して理由・例・結論のどの役割を持つか確認してください。別の話題でも、中身を入れ替えればそのまま使えます。
「何を〜するか」を名詞節にする
「何を〜するか」を名詞節にするための型です。この問題では「強さを、恐れの不在ではなく誠実な行動として定義する」という中心線を保つために使います。形だけを覚えるのではなく、直前の文に対して理由・例・結論のどの役割を持つか確認してください。別の話題でも、中身を入れ替えればそのまま使えます。
主張の直後に根拠を置く
主張の直後に根拠を置くための型です。この問題では「強さを、恐れの不在ではなく誠実な行動として定義する」という中心線を保つために使います。形だけを覚えるのではなく、直前の文に対して理由・例・結論のどの役割を持つか確認してください。別の話題でも、中身を入れ替えればそのまま使えます。
抽象的な理由を場面に下ろす
抽象的な理由を場面に下ろすための型です。この問題では「強さを、恐れの不在ではなく誠実な行動として定義する」という中心線を保つために使います。形だけを覚えるのではなく、直前の文に対して理由・例・結論のどの役割を持つか確認してください。別の話題でも、中身を入れ替えればそのまま使えます。
60〜80語を安定させる四段構成
60〜80語を安定させる四段構成ための型です。この問題では「強さを、恐れの不在ではなく誠実な行動として定義する」という中心線を保つために使います。形だけを覚えるのではなく、直前の文に対して理由・例・結論のどの役割を持つか確認してください。別の話題でも、中身を入れ替えればそのまま使えます。
| 表現 | 意味 | ひとこと |
|---|---|---|
| strength | 中心となる語 | この問題では To be strong means ... というまとまりの中で使います。単語だけで暗記せず、前後の語と一緒に確認してください。品詞と単数・複数にも注意すると、うっかりした減点を防げます。 |
| fear | 理由を示す語 | この問題では what you can do というまとまりの中で使います。単語だけで暗記せず、前後の語と一緒に確認してください。品詞と単数・複数にも注意すると、うっかりした減点を防げます。 |
| admit | 行動を表す語 | この問題では how afraid you feel というまとまりの中で使います。単語だけで暗記せず、前後の語と一緒に確認してください。品詞と単数・複数にも注意すると、うっかりした減点を防げます。 |
| mistake | 具体例で使う語 | この問題では ask for help というまとまりの中で使います。単語だけで暗記せず、前後の語と一緒に確認してください。品詞と単数・複数にも注意すると、うっかりした減点を防げます。 |
| protect | 結果を表す語 | この問題では what you should do next というまとまりの中で使います。単語だけで暗記せず、前後の語と一緒に確認してください。品詞と単数・複数にも注意すると、うっかりした減点を防げます。 |
| harm | 対比に使う語 | この問題では admit a mistake というまとまりの中で使います。単語だけで暗記せず、前後の語と一緒に確認してください。品詞と単数・複数にも注意すると、うっかりした減点を防げます。 |
| honest | 結論で使う語 | この問題では protect people from harm というまとまりの中で使います。単語だけで暗記せず、前後の語と一緒に確認してください。品詞と単数・複数にも注意すると、うっかりした減点を防げます。 |
| care | 注意して使う語 | この問題では show how strong you are というまとまりの中で使います。単語だけで暗記せず、前後の語と一緒に確認してください。品詞と単数・複数にも注意すると、うっかりした減点を防げます。 |
東大2(A)は、2022年の芸術の社会的役割、2023年の30年後の移動、2024年の紙または自転車、2025年の沈黙と同意に続き、2026年は「強さ」の意味を問いました。身近で大きな問いに対し、60〜80語で定義、理由、具体例を一つの筋にする出題が続いています。
解説を読んだあとに自分の言葉で書き直すと、力のつき方がまったく違います。Boost アプリでこの問題を開けば、書いた答案をそのまま AI が添削します。
アプリでこの問題を解く iOS · Android · Web で使えます問題文と模範解答をまとめた質問文を用意しました。いつも使っている AI を選ぶと、質問文がコピーされた状態でそのサービスが開きます。
添削そのものは Boost アプリのほうが得意です。AI には「なぜこの訳になるの?」のような、解説の追加質問を投げるのがおすすめです。