第3問は、遊園地Sunny Mountain Parkの訪問ブログと、ロックバンドBlack SwanのリーダーDave Starrを紹介する記事を読む問題です。Aでは、本文中の行動の順序、区域の混雑状況、地図上の休憩所を照合します。Bでは、Daveの音楽歴を年齢や出来事の順に整理し、lead singerになった理由や、本文全体から読み取れる人物像を判断します。選択肢に本文と似た語があっても、主語・時期・場所・理由・対象まで一致しているかを確認することが得点の鍵です。
- 設問を先に読み、順序・理由・本文全体の要点など、探す情報の種類を確認します。
- Aではfirst、before lunch、in the afternoon、on our way backなどの時間表現を拾い、行動を順番に並べます。
- 地図問題では施設名だけでなく、移動先、周辺の目印、見えた景色を組み合わせて照合します。
- Bでは年齢・所属バンド・担当楽器・成功・脱退を年表にし、出来事の理由を別に整理します。
- 選択肢は同じ単語があるかではなく、主語・時期・条件・対象まで本文どおりかを確認します。
- 複数空欄の順序問題では、四つの出来事をすべて時系列にしてから各空欄へ番号を入れます。
間違えやすいポイント
Picnic ZoneとFood Courtの混雑状況を逆に読みやすいです。
Picnic ZoneがcrowdedだったためFood Courtへ移動した、という原因と結果を続けて確認します。
Rest StopをDiscovery Zoneへの近さだけで選びやすいです。
本文の移動方向と、lake・castleなど地図上の目印を同時に照合します。
Daveがdrummerからlead singerになった理由と、後にBlack Swanを離れた理由を混同しやすいです。
前者はlead vocalistの家族事情、後者はkeyboard player加入後の音楽の方向性への不満です。
本文にない対象や評価を選択肢に付け足しやすいです。
rock music全体、goodsの売上、went soloのように本文より範囲を広げた表現は、主語と対象に戻って確認します。
次の問題にも使える読み方
時間表現を年表にする
when、at age、by、in the following yearsなどを見つけたら、出来事と時期を短い年表にします。
例:At age seven、by 10、By 14を7歳、10歳、14歳の順に並べると、Daveの成長過程が整理できます。
因果関係を接続語と行動で確認する
however、therefore、so、even thoughなどの前後を読み、何が原因でどの行動が起きたのかを整理します。
例:Picnic ZoneがcrowdedだったのでFood Courtへ移動しました。混雑していた場所を取り違えません。
本文と図表を共通の目印で照合する
図表問題では一つの名称だけで決めず、本文の移動方向・周辺施設・景色など複数の手掛かりを重ねます。
例:back to the Discovery Zoneやlake、castleなどを地図と照合して候補を絞ります。