第2問は、広告と学校活動の報告書という二種類の英文を読み、本文の具体的な情報を設問の条件に合わせて整理する問題です。AではSmart Support shoesの機能、利点、顧客の感想を区別します。メーカーの説明と利用者の評価を混同せず、どの部分に根拠があるかを確認しましょう。BではCommuting Challengeの目的、期間、参加人数、活動内容、参加者の意見を読み取ります。数字は割合に直し、Feedbackでは話者ごとに成果、困難、提案、活動内容を整理すると、正答を本文から確実に導けます。
- 設問を先に読み、Aでは広告の説明・Advantages・Customers’ Commentsのどこを探すか予測します。Bでは目的、日付、人数、Feedbackの話者に注目します。
- 選択肢の語句が本文にあるかだけでなく、主語、条件、程度、時期、順序、因果関係まで照合します。
- Aの問1・問2はメーカー側の説明、問3〜問5は顧客コメントと広告の機能の対応を確認します。
- Bでは冒頭で目的・期間・人数を押さえ、Feedbackは話者ごとに成果、制約、提案、理由、活動を表にするつもりで読みます。
- 複数の活動を選ぶ問題では、本文に明示された行動だけを採用し、tabletやmobile phoneの使用を想像で補いません。
間違えやすいポイント
メーカーの説明と顧客の感想を混同しやすい
問1・問2は広告本文とAdvantages、問3〜問5はCustomers’ Commentsに戻り、誰の発言かを確認します。
問2で一般的に魅力的な利点を選びやすい
長距離通学で足が痛むという人物条件に戻り、personalised foot supportのように条件へ直接効く利点を選びます。
数字や期間を感覚で判断しやすい
15人÷300人を計算して5%とし、January 17thからFebruary 17thは約1か月と確認します。
本文にない手順や因果関係を補ってしまう
アプリ接続の説明から、靴を履く前に接続するという順序までは推測しません。
factとopinionを混同しやすい
人数や日付は事実、prefer・easy to use・wouldn’t payは顧客の評価として分類します。
次の問題にも使える読み方
抽象的な設問を本文の具体語に戻す
設問の抽象表現を、本文中の具体的な行動や機能に置き換えて照合します。
例:use their commuting time more effectivelyをreadingやdoing homeworkに置き換えます。
人物の条件と利点を対応させる
利点を単独で比較せず、誰がどの場面で困っているかと結びつけます。
例:長距離通学で足が痛むなら、歩く習慣よりpersonalised foot supportを優先します。
数字を割合・期間に変換する
本文の数字を選択肢と同じ単位に直して比較します。
例:300人中15人は5%なので、fewer than 10%に当たります。
話者と設問の疑問を対応させる
設問が理由・成果・提案のどれを求めているかを確認し、その内容を述べる話者を探します。
例:first-yearsが少ない理由には、活動を知らなかったと述べるJHを対応させます。