Boost 共通テスト 英語リーディング2026年度
2026年度・追再試験

共通テスト英語 2026年度(令和8年度) 追再試験 第5問
本文と解答解説

問題を解いたら、意味のまとまりごとに本文を読み直しましょう。

1

問題PDF

2

全文訳

Jenny’s email

Your class will be hosting Jenny, a student from the UK. After a few email exchanges, she has emailed again about a blog post on lost and found items in Japan. You and your group members have replied.

Hello again,

Your emails are making me feel more comfortable about living in Japan.

Yesterday, I read a blog and was amazed to learn about the high return rate of lost property in Japan. It also mentions a well-known saying that I find fascinating. I guess that’s the main reason for the high number of returns. Please read the blog (www.************) and let me know if you agree.

Jennyのメール

あなたのクラスでは、イギリス出身の生徒Jennyを迎えることになっています。何度かメールをやり取りした後、彼女は日本の落とし物に関するブログ記事について、再びメールを送ってきました。あなたとグループのメンバーは返信しました。

またこんにちは。

あなたたちのメールのおかげで、日本で暮らすことに少し安心感を覚えています。

昨日、あるブログを読んで、日本では落とし物が持ち主に戻る割合が高いことを知り、驚きました。そこには、私が興味深いと思う有名なことわざについても書かれています。落とし物が戻る件数が多い主な理由は、おそらくそれだと思います。そのブログ(www.************)を読んで、あなたたちが賛成するかどうか教えてください。

In English, we have a saying, ‘Finders keepers, losers weepers.’ So, if I lose something, I don’t expect to get it back. I probably wouldn’t bother to report it to the police either. However, occasionally, ‘finders’ check for contact information and get in touch with the ‘loser.’ A couple of years ago, my uncle, who lives in Edinburgh, lost his wallet, but it just appeared in his letterbox with a note from the finder. The person who found it must have put it in there. He was very fortunate that nothing had been removed.

Anyway, I look forward to your response.

Best wishes, Jenny

英語には、「拾った人のもの、失くした人は泣く」ということわざがあります。だから、何かを失くしても、戻ってくるとは思いません。警察に届け出ることさえ、おそらく面倒なのでしないでしょう。しかし、ときどき「拾った人」が連絡先を調べて、「失くした人」に連絡することがあります。数年前、Edinburghに住む私のおじが財布を失くしましたが、拾った人からのメモとともに、財布が郵便受けに入っていました。それを見つけた人が、そこに入れたに違いありません。何も抜き取られていなかったので、彼はとても幸運でした。

それでは、あなたたちの返事を楽しみにしています。

それでは。\nJenny

The blog

Enya Hand’s Blog

Lost and (Usually) Found

By Enya Hand

People often say that if you lose your wallet in Japan, you will likely get it back. Based on my time living there, I found a couple of reasons why.

ブログ

Enya Handのブログ

失くし物と(たいていは)見つかる物

Enya Hand著

日本で財布を失くすと、おそらく戻ってくるとよく言われます。私がそこで暮らした経験から、そうなる理由がいくつか分かりました。

First, there are over 6,000 small neighbourhood police boxes called koban. They are located across the country in places where people gather or pass by. Around 48,000 police officers work in these police boxes. Also, the relatively low crime rate enables them to handle lost property, which is considered important police work.

第一に、kobanと呼ばれる小さな交番が6,000か所以上あります。それらは、人々が集まったり通り過ぎたりする場所に、全国各地に設置されています。約48,000人の警察官がこれらの交番で働いています。また、比較的犯罪率が低いため、警察官は落とし物を扱うことができます。落とし物の取り扱いは、重要な警察の仕事だと考えられています。

Second, the Japanese say ‘Otentosama ga miteiru,’ which literally means the sun witnesses everything. Children are taught this saying and learn that even if no one sees them doing the wrong thing, the sun is watching, so it is better to do the right thing.

According to a survey on lost property, around 84% of mobile phones, 72% of ID cards, and 72% of money, including even large sums, get reunited with the original owners. This, however, does not mean that you can neglect your belongings.

第二に、日本人は「Otentosama ga miteiru」と言います。これは文字通りには、太陽がすべてを見届けているという意味です。子どもたちはこのことわざを教えられ、たとえ悪いことをしているところを誰にも見られていなくても、太陽が見ているので、正しいことをするほうがよいと学びます。

落とし物に関する調査によると、携帯電話のおよそ84%、身分証明書の72%、そして大金も含めた現金の72%が、元の持ち主のもとに戻ります。しかし、だからといって持ち物をおろそかにしてよいという意味ではありません。

Comments:

Francesca I dropped my passport, and a child ran up and returned it. I bowed and said, ‘Arigato.’ She was only about five!

Nelson In Hokkaido, I saw a glove on the pavement. The following morning, I saw it again. Someone had put it on top of a nearby bench. It was a kind gesture.

Samira I lost my engagement ring on holiday in Japan. I went to the koban and did the paperwork. Two days later, the police called and told me to return to the koban. Now, when I look at my left hand, I smile.

Tom I left my umbrella in a Japanese cafe. I went back for it, but it was gone. I asked the server, but she said she hadn’t seen it. It probably has a new owner.

コメント:

Francesca パスポートを落としたところ、子どもが走ってきて返してくれました。私はお辞儀をして、「Arigato」と言いました。その子はまだ5歳くらいでした。

Nelson Hokkaidoで、歩道に手袋が落ちているのを見ました。翌朝、またそれを見ました。誰かが近くのベンチの上に置いたのです。親切な行為でした。

Samira 日本で休暇中に婚約指輪を失くしました。kobanへ行き、必要な届け出をしました。2日後、警察から電話があり、kobanに戻るように言われました。今、左手を見ると、笑顔になります。

Tom 日本のカフェに傘を置き忘れました。取りに戻りましたが、なくなっていました。店員に尋ねましたが、彼女は見ていないと言いました。おそらく新しい持ち主がいるのでしょう。

Your group’s reply email

Hello Jenny,

Thanks for sharing the English saying. We also find that fascinating.

It is true that the Japanese saying is common knowledge as many of us heard it when we were children. We don’t take it that seriously, though. Actually, we have a law known as the Lost Property Act. It says that the finder must report the item to the police. Otherwise, they may be punished. Also, if lost property is not claimed within 90 days, the finder is ‘rewarded’ by receiving the item. We think that this better explains the high return rate in Japan.

We can’t wait to meet you.

Yours, Group 4 Members P.S. Your uncle was really lucky.

あなたたちのグループの返信メール

こんにちは、Jenny。

英語のことわざを教えてくれてありがとう。私たちもそれを興味深いと思います。

日本のことわざは、私たちの多くが子どもの頃に聞いているので、確かに誰もが知っています。ただ、私たちはそれをそれほど深刻には受け止めていません。実は、私たちにはLost Property Actとして知られる法律があります。それによると、拾った人はその品物を警察に届けなければなりません。そうしなければ、罰せられることがあります。また、落とし物が90日以内に持ち主に引き取られなければ、拾った人はその品物を受け取ることで「報酬を得る」ことになります。日本で落とし物が高い割合で戻る理由は、こちらのほうがうまく説明できると私たちは考えます。

あなたに会うのが待ちきれません。

それでは。\nGroup 4のメンバー\n追伸:あなたのおじさんは本当に幸運でしたね。

Which two parts of the blog is Jenny most interested in? (The order does not matter.)

① The common Japanese saying ② The low serious crime rate ③ The meaning of the English saying ④ The number of police officers ⑤ The percentage of lost items returned

Jennyが最も関心を持っているブログの二つの部分はどれですか。(順不同)

① 日本でよく知られていることわざ\n② 深刻な犯罪の少なさ\n③ 英語のことわざの意味\n④ 警察官の数\n⑤ 戻ってきた落とし物の割合

What was the outcome of the story about Jenny’s uncle?

① He was contacted by email by the finder. ② His wallet was returned without any money in it. ③ The finder returned the lost wallet to him. ④ The police called him when they found his wallet.

Jennyのおじさんの話は、どのような結果になりましたか。

① 拾った人からメールで連絡を受けた。\n② お金が入っていない状態で財布が戻ってきた。\n③ 拾った人が失くした財布を彼に返した。\n④ 警察が財布を見つけたとき、彼に電話をかけた。

According to the blog, which combination best describes the reasons for the high return rate of lost property in Japan?

A: Dealing with lost property is an essential police duty. B: The law ensures the rights of both losers and finders. C: The number of koban is increasing year by year. D: ‘The sun sees everything’ is widely believed. ① A and B ② A and C ③ A and D ④ B and C ⑤ B and D ⑥ C and D

ブログによると、日本で落とし物が高い割合で戻る理由を最もよく表している組み合わせはどれですか。

A:落とし物を扱うことは、不可欠な警察の仕事である。\nB:法律が、失くした人と拾った人の双方の権利を保障している。\nC:kobanの数は年々増えている。\nD:「太陽はすべてを見ている」と広く信じられている。\n\n① AとB\n② AとC\n③ AとD\n④ BとC\n⑤ BとD\n⑥ CとD

Based on the blog comments, which two items were returned to their original owners? ① Glove and passport ② Glove and ring ③ Glove and umbrella ④ Passport and ring ⑤ Passport and umbrella ⑥ Ring and umbrella

ブログのコメントに基づくと、どの二つの品物が元の持ち主に返されましたか。\n① 手袋とパスポート\n② 手袋と指輪\n③ 手袋と傘\n④ パスポートと指輪\n⑤ パスポートと傘\n⑥ 指輪と傘

Your group and Jenny have different opinions on [23]. ① how people pay attention to possessions ② the interpretation of the English saying ③ what happened regarding Jenny’s uncle ④ why people in Japan hand in lost items

あなたたちのグループとJennyは、[23]について異なる意見を持っています。\n① 人々がどのように持ち物に注意を払うか\n② 英語のことわざの解釈\n③ Jennyのおじさんに関して何が起こったか\n④ 日本の人々がなぜ落とし物を届けるのか

3

解答解説

設問 1 の解答・解説

Which two parts of the blog is Jenny most interested in? (The order does not matter.)

訳

Jennyが最も関心を持っているブログの二つの部分はどれですか。(順不同)

Jennyはブログについて、落とし物が高い割合で戻るという点と、その主な理由として紹介された日本のことわざに関心を示しています。英語のことわざはJenny自身が説明しているもので、ブログの関心対象ではありません。2つは順不同です。

組み合わせ(順不同)

1. The common Japanese saying

○ 正解
訳

日本でよく知られていることわざ

ブログが紹介する「日本の有名なことわざ」にJennyが興味を示しています。 日本のことわざについて「fascinating」と述べています。

2. The low serious crime rate

訳

深刻な犯罪の少なさ

低い犯罪率はブログ本文の理由の一つですが、Jennyのメールで興味の対象として挙げられていません。 低い犯罪率は理由の説明に含まれますが、Jennyの関心として直接示されていません。

3. The meaning of the English saying

訳

英語のことわざの意味

英語のことわざの意味はJennyが自分で説明している内容で、ブログの紹介対象ではありません。 Jennyが説明した英語のことわざであり、ブログ中の日本のことわざとは別です。

4. The number of police officers

訳

警察官の数

警察官の人数はブログの具体的情報ですが、Jennyが最も関心を持った部分とは述べられていません。 約48,000人という数字はブログの補足情報で、Jennyが関心を示した部分ではありません。

5. The percentage of lost items returned

○ 正解
訳

戻ってきた落とし物の割合

落とし物の返却率はJennyが「amazed」と述べた中心的関心です。 返却率とともに、Jennyがブログを読んで注目した内容です。

設問 2 の解答・解説

What was the outcome of the story about Jenny’s uncle?

訳

Jennyのおじさんの話は、どのような結果になりましたか。

叔父の財布は、拾った人が手紙箱に入れて返しました。本文は「財布が戻った」ことと、「何も抜き取られていなかった」ことを述べています。警察からの連絡やメールでの連絡ではありません。

選択肢を比べる

1. He was contacted by email by the finder.

訳

拾った人からメールで連絡を受けた。

拾得者は財布にメモを添えましたが、連絡手段はメールではなく、財布を叔父のletterboxに入れたことです。

2. His wallet was returned without any money in it.

訳

お金が入っていない状態で財布が戻ってきた。

本文は「nothing had been removed」と述べており、財布は中身を失わずに戻っています。

3. The finder returned the lost wallet to him.

○ 正解
訳

拾った人が失くした財布を彼に返した。

財布は拾得者によって返却されましたが、選択肢は「お金が入っていなかった」と結果を逆にしています。

4. The police called him when they found his wallet.

訳

警察が財布を見つけたとき、彼に電話をかけた。

警察が電話したのではなく、財布がメモ付きで手紙箱に現れました。

設問 3 の解答・解説

According to the blog, which combination best describes the reasons for the high return rate of lost property in Japan?

訳

ブログによると、日本で落とし物が高い割合で戻る理由を最もよく表している組み合わせはどれですか。

ブログは返却率の理由をFirstとSecondの二つに分けています。Firstはkoban・警察の体制、Secondは「太陽が見ている」という日本の考え方です。kobanの数が増加しているとは書かれていません。

選択肢を比べる

1. A and B

落とし物の扱いは「important police work」とされ、警察の重要な職務です。

2. A and C

提示された理由では、kobanの増加ではなく、6,000以上のkobanが存在する体制が述べられています。

3. A and D

○ 正解

koban・警察の職務と「太陽が見ている」という考え方が、ブログの二つの理由です。

4. B and C

第二の理由はこの考え方で、子どもたちにも教えられています。

5. B and D

低い犯罪率は警察が落とし物を扱える背景として示されていますが、ここでの組合せには直接対応しません。

6. C and D

kobanの増加は本文に記載されておらず、太陽の考え方と組み合わせた理由にもなっていません。

設問 4 の解答・解説

Based on the blog comments, which two items were returned to their original owners?

訳

ブログのコメントに基づくと、どの二つの品物が元の持ち主に返されましたか。

コメントを品物ごとに追うと、Francescaのpassportは子どもが返却し、Samiraのengagement ringは警察経由で戻っています。Nelsonのgloveはベンチに置かれただけで、Tomのumbrellaはなくなったままです。

選択肢を比べる

1. Glove and passport

訳

手袋とパスポート

passportは子どもが直接返し、ringは警察から連絡を受けて取り戻しています。

2. Glove and ring

訳

手袋と指輪

gloveはベンチに置かれましたが、持ち主のNelsonに返却されたとは書かれていません。

3. Glove and umbrella

訳

手袋と傘

passportは返りましたが、umbrellaはなくなったままで、新しい持ち主がいると推測されています。

4. Passport and ring

○ 正解
訳

パスポートと指輪

ringは返りましたが、gloveは元の所有者に戻ったとは確認できません。

5. Passport and umbrella

訳

パスポートと傘

passportは返却されましたが、umbrellaは返却されていません。

6. Ring and umbrella

訳

指輪と傘

ringは返却されましたが、umbrellaはgoneとされており、戻っていません。

設問 5 の解答・解説

Your group and Jenny have different opinions on ____.

訳

あなたたちのグループとJennyは、[23]について異なる意見を持っています。

Jennyは、日本のことわざが落とし物の返却率の高さの主な理由だと考えています。一方、グループは、拾得者に届け出を義務づけ、条件次第で拾得者にも権利を与えるLost Property Actの方がよく説明すると考えています。したがって違うのは、なぜ人々が落とし物を届けるのかという理由です。

選択肢を比べる

1. how people pay attention to possessions

訳

人々がどのように持ち物に注意を払うか

両者は持ち物を大切に扱う一般的態度について比較しているのではなく、返却率の原因を説明しています。

2. the interpretation of the English saying

訳

英語のことわざの解釈

Jennyは英語のことわざの意味を説明しますが、グループはその解釈自体を争わず、日本の返却率の理由を法律で説明しています。

3. what happened regarding Jenny’s uncle

訳

Jennyのおじさんに関して何が起こったか

叔父の財布が戻ったという出来事は両者が共有しており、異なる意見の対象ではありません。

4. why people in Japan hand in lost items

○ 正解
訳

日本の人々がなぜ落とし物を届けるのか

Jennyは日本のことわざを主な理由とし、グループはLost Property Actを主な理由とするため、「なぜ人々が落とし物を届けるのか」が相違点です。

4

読み方のポイントまとめ

この大問は、日本で落とし物が持ち主に戻りやすい理由を扱ったブログと、それを読んだJennyおよびグループのメールを読み比べる問題です。ブログの説明、具体的なコメント、Jennyの叔父のエピソード、グループの返信を対応させながら、情報の一致・不一致と、二者の意見の違いを判断します。特に、英語のことわざと日本のことわざの扱い、kobanやLost Property Actの役割、コメント中の品物の帰結を混同しないことが重要です。

  • まずJennyのメールで、彼女がブログのどの点に関心を持っているかを確認します。次にブログ本文の理由説明を読み、最後にコメントと返信メールで具体例と反論・補足を照合します。
  • 設問ごとに、選択肢のキーワードを本文の同義表現に置き換えて探します。数字や品物などの具体情報は、主語・持ち主・結果まで確認します。
  • 理由を問う問題では、ブログのFirstとSecond、および返信メールのLost Property Actを区別します。コメント問題では、returned・put on a bench・goneなど、結果を表す動詞に注目します。
  • 複数選択では、本文に登場するだけでなく、設問の条件に直接答えているかを確認します。Jennyが興味を示した内容と、グループが重視する説明を分けて読みます。

間違えやすいポイント

「glove was on a nearby bench」を、持ち主に返ったと早合点しやすいです。
物が別の場所に移されたことと、元の所有者が受け取ったことを分けて確認してください。

Jennyの英語のことわざと、ブログの日本のことわざを同じ意見だと混同しやすいです。
誰がどのことわざを紹介し、そのことわざを返却率の理由と考えているかを、メールの主語ごとに整理してください。

叔父の財布について「何も抜き取られていなかった」を「お金がなかった」と読み替えやすいです。
nothing had been removedは「何も取り除かれていなかった」であり、財布の中身が保たれていたという意味です。

問3で、本文に数字として登場するkobanの数を「増加」と読み違えやすいです。
over 6,000は現在の存在数であり、year by yearに増えているとは書かれていません。数量情報に変化の表現があるか確認しましょう。

次の問題にも使える読み方

発言者ごとの主張を一文で要約する
複数の文章を読み比べるときは、各人物が何を事実として述べ、何を理由として考えているかを分けます。
例:Jennyは「日本のことわざが返却率の主な理由」と考え、グループは「法律がよりよく説明する」と考えています。

結果を表す動詞を追う
具体例の設問では、品物が見つかったか、持ち主に返ったか、なくなったままかを、returned・called・goneなどの動詞で確認します。
例:Nelsonのgloveはput it on a benchですが、returned to Nelsonとは書かれていないため、返却品には数えません。

数値と評価を区別する
数字が本文にある場合でも、設問の主張と同じ意味とは限りません。数値が何を測り、どの動詞と結びつくかを確認します。
例:84%・72%は返却率を示しますが、kobanが増加していることを示す数字ではありません。

メールの指示語を本文へ戻す
this、that、itなどが何を指すかを直前だけでなく段落全体から確定すると、要旨問題での取り違えを防げます。
例:We think that this better explainsのthisは、直前に説明されたLost Property Actの仕組みを指します。

5

重要語句

host
(人を)受け入れる、もてなす
exchange emails
メールを交換する
lost and found items
落とし物・遺失物
make someone feel comfortable
人を安心させる
return rate
返却率
lost property
遺失物、落とし物
saying
ことわざ、格言
fascinating
非常に興味深い
finder
拾った人、拾得者
loser
失くした人、紛失者
get something back
物を取り戻す
bother to do
わざわざ〜する
get in touch with
〜と連絡を取る
letterbox
郵便受け、手紙箱
koban
交番
be located across the country
全国各地に設置されている
crime rate
犯罪率
handle lost property
遺失物を扱う
witness
目撃する、見届ける
be reunited with
〜と再び一緒になる、元の持ち主に戻る
neglect
怠る、放置する
Lost Property Act
遺失物法
be punished
罰せられる
be claimed
請求される、持ち主から引き取られる
be rewarded
報酬を与えられる